その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待サバイバー。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。家父長制絶対ダメ。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に明記し戸籍名変更。女性無料シェアハウス運営。趣味はどけち節約と終活と防災サバイバル

ヤクルト1000をヤクルト400Wに変えた。ブログを止めることを考えていたら読者登録してくれた人がいたのでもう少し続ける。騒音には騒音で。

半年前にやっと見つけたヤクルト1000だったが、老体の胃にはずっしりと重たい

 

半年でギブアップ

睡眠と整腸に良いというので始めてみたヤクルト1000だったが、濃くてずっしりと重たい。比べると市販のヤクルトは水と言ってもいいくらいの薄さ。

ヤクルト1000には睡眠と整腸に期待したほどの効果は感じられなかった。一日おきに飲んでいたせいかもしれないけれど、毎日はとても飲めない。

 

 

ヤクルト1000の増産体制はもはや時期を逃したのかもしれない

最近になってスーパーの棚に箱で並んでいるのを見かけるようになった。増産体制に入ったそうだが、私のように試してみて止める人もいるのではないかなあ。

 

半年たって、ヤクルト400W7本とミルミル7本に替えてもらった

ヤクルト400Wも宅配専用品とのことなので、引き続きヤクルトレディが持ってきてくれる。それだけでは申し訳ないので、昔から好きだったミルミルも一緒に宅配できるか聞いてみたらOKとのこと。

ミルミルのミルク味が昔から好きだったけど、まさかヤクルトレディが持ってきてくれるとは思っていなかったから、とても嬉しい。

 

一週間おきに合計14本だから今度はどちらかを毎日飲める。



 

今年早々に替えたから早2か月は経過していた

2か月があっというまに過ぎてしまった。最近時の流れが速い。これが年を取った証拠か、光陰矢のごとしとはよく言い当てている。

 

心身ともに虐待時の12歳で成長が止まったのにも関わらず、老化だけは健常者と同じように進行している。なんだかやっぱり損をしている。

 

最近入眠が楽になった

ヤクルト400Wにしてから寝つきが良くなったかもしれない。マイスリー5mg1錠は飲むが、Tverでバラエティ番組など見ているうちに寝落ちしていることがある。(寝る前は毒にも薬にもならないような簡単なものでアハハと笑って眠りたいから。)

 

朝までぐっすりの時も、夜中に目覚めるときも、その日によって気まぐれまちまちである。日中の何が原因なのかは分からない。

 

目が覚める原因

だけど、目が覚める確実な原因は隣の統合失調50男の階段の足音だ。これには結構起こされる。最近理解したのか、朝は気を使って静かに上り下りしているようだが、かすかな物音でも気づいてしまうのは、こちらもとてもしんどい。

 

耳栓をすることにしたら、だいぶ楽になった

そもそもHSPの聴覚過敏のために物音に異常に反応する。特に気に障るのは人の話し声や断続的に続く音、しつこく同じ曲を流す灯油売りの車など。

なぜイライラするのか分からないが、子どものころからその症状はあった。これは虐待の後遺症ではなく生来の障害である。

 

便秘は明らかに解消された。ヤクルト400Wとミルミルの組み合わせはなかなかよろしい。

 

 

何かにつけおっくうで、ブログもなかなか手がつかない

6年前にブログを始めたのは、実父からの性虐待は皆さんが思うよりたくさんあり、それにより被害を受けた人間がどういう障害を発症するのかを知って欲しかったから。

それで、本「もう、沈黙はしない」を書いたからその本も知って欲しかったから。

 

 

6年たった今は、性虐待というものがあるということはほぼ周知されていると思うし、私以外にもたくさんの被害者が名乗りをあげて活躍している。

だから、私の役目は終わったと思っている。年も取ったしね。

 

今は自分の備忘録化しているブログ

個人の備忘録だから、公開することもないよね。

 

そう思っている矢先に読者登録をしてくれる方がいた

以前にもそういうことがあり細々続けているが、今回も登録してくれた人がいるのにすぐに止めるのは申し訳ないので、また細々と書いている。そう、今この記事を書いているのはその方たちのおかげです。

 

今年に入って若い性虐待被害者女性と交流して、親を頼れない若年女性の自立を真剣に考えた

女一人で生きる私のノウハウを書いておくのは役に立つかもしれないと思った。

今後も日常のグチグチは書くかもしれないけれど、なぜ大学や自営業が必要だったか、30代から始めていた株などの財テクがいかに大事か、家はぜひとも買ったほうがよいとか、ひとりで生きようとする若いサバイバーたちの参考になれば嬉しい。

 

死ぬ手続きに入るのはまだ少し早いから、数年後に後回しにする。

 

アマゾンプライムビデオのサブスクを開始したので、映画を観るのが最近の楽しみ

ケチな私が初めてお金を払ったサブスクだったが、大満足です。

昔観たはずの映画の内容をほとんど忘れていたり、勘違いしていたり、自分一人でへえー!と驚いている。良い復習になっている。

 

でも、一番はずーと観たかった映画がずらりと並んでいること。次々に観たかった映画に巡り合えるのでわくわくする。なのでブログを書く時間が削られているのは確かです。(言い訳にしか聞こえない🐢)

 

 

そして、今日は久々にピアノを弾く気になった

音を気にして控えていたのだが、今日は外で向かいの家の子どもがサッカーボールをバンバン塀にぶつけたりして1時間以上蹴っていて騒がしかったのでそれに便乗して少し大きい音を出した。

ああいうしつこい不連続な音は気に障る。昔の私なら飛び出して行って注意していたところだが、最近それも億劫。その子もストレス発散しているのだろうし、それだったらこちらも便乗してストレスを発散させてもらおうと、建設的に考えたわけである。

そういう風に考えられる自分が大人に感じるね。

 

その子は中学か高校くらいだろうか。やけに笑顔でボールを蹴っている様子から、どうも障害があるような気配だ。そうなれば、なおさらこちらの部が悪い。下手に文句を言おうものなら何倍も憎まれる。

人に嫌われるのはなんともないが、無駄なごたごたは面倒だから我慢しなければならない。

 

壊れている電子ピアノ

2オクターブ上のF#の音が出ない。

イヤホン端子が壊れていてヘッドホンが使えない。

 

蚊の鳴くような音量で遠慮しつつ弾いていたのだけど、今日は久しぶりに大きな音で思いっきり鍵盤をたたいたからすっきりした。

ピアノを習ったのは小学時代だが、ピアノが家にないのであちこちで練習させてもらいとても苦労した。音感もなかったが、弾いている間はなにもかも忘れられた。私はピアノに救われた。

 

その日に練習した曲は、高校生時代から取りかかり70代になってもいまだにマスターできていない幻想即興曲を右手パート、左手パートを別々に。簡単な2楽章だけは両手で結構うまく弾ける(自画自賛)。

間違って何度も弾きなおすへたくそなピアノって、聴いている人のストレスになるけど、今日は周囲の騒音が私のストレスになっているからお互い様さ。(少しばかりの嫌がらせはある)。へへ。

 

ちなみに、聴覚過敏の障害があっても、不思議に自分が弾くピアノは大丈夫な人が多いようです。

 

 

 

 

 

 

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野菜や果物の皮を乾燥してゴミ出し回数を激減させた。家事嫌い人間は知恵で乗り切る。ルーフェンのデメリット。

ゴミ出しが苦痛でしょうがない。回数を減らす工夫をあれこれしたら、

可燃ごみのゴミ出しが3週間に1回まで減った

 

ゴミ置き場に行きたくない

朝が弱いから朝早いゴミ出しは辛い。そもそも宗教関係者が多い地域だから、うるさく話かけてくる住人は宗教勧誘につながる確率が高い。

関わらないのが一番だが、ごみを置いて振り向くとなぜかすぐ背後にいてニタッとしていたりする。ゾワッとする。行ったときには誰もいなかったはずが、振り向くといるって、どこからわいてくるのか、怖い。

 

 

不愉快しかないゴミ出しだが、回数を減らせばストレスも軽減される。

ビン、缶、ペットボトル、段ボール、食品トレイ、紙パックなどのリサイクルごみは、車でスーパーに行ったついでに捨てる

スーパーには感謝。リサイクルごみがある程度たまったら買い出しのタイミング。買い出しは10日に1回くらい。

思わぬ副産物として、買い物に行く頻度が少ないと計画的に買い出しができて無駄を減らせることに気づいた。

 

野菜・果物の皮や茶殻をプラスチック空容器皿に入れて日干ししてみた

手始めに野菜や果物の皮など湿っているごみを天日干しにしてみた。プラスチック容器にふたはないから、夏場は良く乾くがコバエが大量に発生。

 

市販のコバエ取りはどれも効果はなかった

コバエとりは3種類使ったが、どれも効果はなし。

 

 

干しカゴを購入しプラスチック皿に置いた野菜・果物の皮を天日干し

日の当たるベランダ側は良く乾きコバエも発生しなくなった。天気が悪い日が続くと取り込まなければならないのが面倒。梅雨時は難しいかもしれない。

 

 

生ごみ乾燥機ルーフェンを購入したが、もらえるはずの補助金を逃した

ルーフェンという韓国製の生ごみ乾燥機がネット上で目に入ってしまった。こういう乾燥機は2,3種類あったが、比較検討してルーフェンが一番良いと思った。

 

 

私には珍しく大金をはたいて購入してしまった

それというのも、行政から補助金が2~3万あるからだった。6万くらいの本体が4万くらいになるし、半永久的に生ごみを減らせてごみ置き場に行かなくてよいなら4万円は惜しくない。

 

焦って購入して、結構かさばる本体に愕然とする

本体は意外に大きい。縦50×横35×奥行45は、狭いキッチンでは結構邪魔になる。商品のホームページではコンパクトさを強調していたが、処理できるごみの量の30倍くらいかさばる機械本体の大きさの必要性はあるのか?

かさばる原因は本体背後に設置する黒い直径8センチの円筒形の排気ダクト2本。これが見た目にもグロテスク。せめて白くしてほしい。

 

改良を重ねれば数年後には小さくなるだろうか

音はそれほど気にならない。

内部にあるかごに専用の不織布をかぶせてその中に直に生ごみを入れるようだが、私はシンクの野菜くずや生ごみは汚い気がして入れない。

果物や野菜の皮だけ入れるとバスケットの清掃は必要ないから今はそのような使い方をしている。ほぼ2時間でからからに乾燥する。果物の皮だからにおいもかすかに出る程度だが、生ごみや魚の骨を乾燥させるとどうなるのか不安。

電気代は安い。

 

宣伝のページでは生ごみや魚の骨なども入れていたが、私はそれはしない。

生ごみは乾かさずに水を切るだけ。食品の空袋(野菜やパンなどのポリ袋は絶対捨てない)を、3重にして中に入れさらに大きな袋に保存する。大きな袋がいっぱいにったらきっちりと縛り、さらにゴミ出し用の45Lゴミ袋へ入れる。こうすると、3週間後でも臭いは気にならない程度でハエもわかない。念のために殺虫剤と消臭剤はかけておく。

 

 

空気が乾燥している冬場は干しカゴで十分な気がする

但し、ルーフェンだと2時間で乾燥するが、干しカゴでは5日くらいかかる。梅雨時はまだ経験してないが、ルーフェンが活躍することになりそう。

 

専用の不織布がべらぼうに高い

いわゆる100均で売っている排水口用の不織布ゴミ取り袋とそっくり。

100均なら20枚で100円だが、このルーフェン専用不織布は20枚で3000円!30倍の値段!しかも定期購入の契約をしなければならない。

 

最初購入した時には10枚ついてくるが、定期購入も同時にしなければいけないシステム。試しに定期購入してみたが、本当にがっかりした。

100均で買えば1枚5円の不織布ゴミ取り袋が1枚150円という値段。おかしいんじゃないか。生ごみ乾燥するごとに150円かけていたのでは家計がおかしくなる。

だから、私は干しカゴと同様、不織布のカバーは使わずに空きプラスチック皿の上に乗せて乾燥させる。これで、十分。

 

定期購入解約と同時にクレームの電話を入れる

早速、解約とクレームの電話を入れた。相手は若い女性がかわいい声で応答する。何もわかっていない様子だ。きっと、そういう人材を配置する(あるいは何も分からないふりをする?)のもクレーム対抗手段の一つなのだろう。

 

定期購入の解約はすんなりできたが、専用不織布の件を社内で協議するように要請した

そのうち改善できたのか、チェックを入れるつもり。

 

ルーフェン販売会社で買わないと補助金用の領収書が出ないとのことだった

だから直接購入したが、楽天市場のレビューを見ていると楽天で買っても補助金の申請用領収書をもらった人がいる。

なんだ!嘘だったのか!

 

 

しかも、市役所に行ったら補助金の人数の上限に達したと言われ、補助金ももらえなかった!

補助金を受けたことがなかったから、補助金に人数の上限があることを知らなかった。

 

ルーフェンを買ったのが去年の8月ごろだったが、その後うつ期に入ってしまい動けなかった。ようやく市役所に行ったのは10月に入ってからだった。

カウンターで申請書と領収書を出して申し込むと、非情にも「申請者の上限に達したので補助金は出せません」と言われた。「今日市役所のホームページでお知らせしましたが」と。

 

なに、今日!見ていません。

ねばったが、ダメなものはダメ。寝込んでいた私が悪いということだ。

結局、生ごみ処理に高額のお金を払ってしまったという顛末記でした。チャンチャン。

 

 

生ごみ乾燥機は人気があり、補助金は年度のなかばで上限に達するとのこと

4月にスタートして9月には上限に達するそうです。

全国のどこの自治体でも似たような様子。

生ごみ乾燥機をお考えの方は、私のように申請をもたもたしていると、

思わぬ損をしますからご注意を

 

 

 

 

 

 

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ブログを始めてからいよいよ魔の7年目に入った。熱移送説では今回の能登半島の地震を予知していた。とうとうアマゾンプライムビデオ始めます。

個人的に1と7という数字は禍々しい。最近は禍々しさが減ってきているが安心はできない

ブログが魔の7年目に入るということで、「止める」ことにならないかなと危惧していたが、今のところ続ける方向に向かっている。やはりブログを書いたり読んだりできないと物足りないことに気づいた。

 

 

去年はひどい年でなにもかも嫌で仕方なかった。何もしたくなかった。

歳が明けると、少しずつ持ち直して現在は気分が上向いている。

 

 

誤解されることをあえて告白すると

去年私は「何か」を待っていたと前のブログで書いたが、1月1日の震災を感知していたのかもしれない。

去年12月には何か分からず何かを待っていたのだが、重苦しい気持ちで身動きが取れなかった。

 

角田史雄著「メガ地震がやってくる!」を11月に読んでいた

11月に「地震の原因がマグマ(熱エネルギー移送)である」という角田史雄埼玉大名誉教授の書籍「メガ地震がやってくる!」を図書館で借りて読んでいた。

 

1か月間に環太平洋地域でマグニチュード5以上の地震が5回以上あると、1か月以内に日本で大きな地震があるという説だった。マグマの移動が活発だと活断層に多く入り込み地盤が割れるからとのこと。

そして、日本は地球で最も活断層が集中している地殻の上に乗っているとのこと。

 

試しに11月15日から数え始めると、12月15日までの間にフィリピン、パプアニューギニアインドネシア相模湾茨城県、フィリピンと大きな地震があった。アイスランド噴火は環太平洋ではないからカウントしなかった。しかし、あまりに多いので12月暮れには数えるのを止めた。

 

半信半疑ながら地震は来るのではないかと思った。

 

そうしたら1月1日に能登半島地震がきた。当たってしまった。

 

日本の地震学会は何してるのか

日本の地震学会は熱移送説を認めていない。しかし、今回の能登地震では「なにか流動性のものが地下深くに存在した」と苦しい解説をしていた。熱移送説を認めてしまえばいいのにね。学閥の関係でいろいろあるのでしょうか。メンツより人命だよ。

 

 

アマゾンプライムビデオの1か月お試しを1月6日から始めた

アマゾンアソシエイトさんからなぜかアマゾンギフトチケットを¥580分頂いた。

アマゾンPODで出した本があって、過去にアマゾンアフィリエイトをしていたが、最近何年もアマゾンアフィリエイトは0円のまま放置していた。哀れだと思われたのか?

 

アマゾンプライムビデオ

GYAO!が無くなって以来、youtube、abema、Tverで事足りていたが、なんだか広告がうっとうしいと思うようになっていた。

そこでかねてより検討していたアマゾンプライムビデオの1か月無料お試しをすることにした。

ポイ活の「ポイントタウンポイント」をアマゾンギフトチケット¥500円に替えて、合計1080円ある。

 

 

「ソウルフルワールド」と「ウォーリー」が観たかった

どちらもディズニープラスでなら観られるがディズニープラスは高いし、そもそもディズニーランドは好まない。

そうしたら、アマゾンプライムで「ソウルフルワールド」が¥1000で購入でき、「ウォーリー」は¥300でレンタルもできるらしい。

購入すると永遠に観られるが、レンタル期間は1週間と短いのが不満だが、

 

もう決定!

さっそく購入とレンタルしたら、引き落とし額は合計¥220円だった。決済スピードの早いことといったら、さすがに世界に冠するアマゾン。

 

 

※イブがウォーリーを小脇に抱えて飛び回って闘う姿がかっこよくてしびれる。ウォーリーのピュアな健気さに心打たれる。男はこうでなくちゃ。まあ、ロボットだけど。

 

精神年齢12歳のおばあさんだから、こんなのが好き。

 

おかげでなかなか充実した時間を過ごしている

途中で広告が入らないとこんなにもストレスがないのか。貧乏人として無料を追求してきたが、保有株も値上がりして貧乏から抜け出した感があるこの頃。今年から節約度合いもゆるくしてやろうと思う。

 

含み益なのでもちろんチャンスを逃さず売りますよ。

運用についてはそのうち書きたいと思っている。

 

 

快適さは金で買えるのだなあ。自分で稼いだ金だから満足感は半端ない。

 

 

 

 

 

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信用できない自治会とは災害時に関係したくない。完全に自助で過ごすために防災備蓄を再検討する。

災害を完全自助で生きぬきたい

 

住んでいる自治会があてにならない。いや、信用していない

7年前から3年間誰かが住居不法侵入して猫の餌置きをしてきた。それが自治会にも関係している町内の電気設備工事業を自営しているオヤジKと分かるまで1年かかった。

 

火の用心で通り過ぎた自治会役員Nたちは警察官を完全無視した

住居不法侵入で通報したから警察が検証に来ていたちょうどその時、偶然火の用心の拍子木を打ちながら役員5人が通りかかった。

今にして思えば、警官と住民が道路端にいて話しているのに完全に無視して通り過ぎた役員たちの態度がおかしかった。自治会の役員なら、「どうしたのですか」くらいは聞くのではないか。

 

A4に5枚の陳情書をワードで打って写真を添付して自治会のポストに投函

ポストに投函したのが失敗だったかもしれない。自治会とあの時通り過ぎた役員N個人名も併記したのも失敗だったのかもしれない。

しかし、私は中年男に対面したくない。気持ちが悪い、口もききたくない。PTSDを抱えて生きているといろいろ制約が多いのだ。

 

その後自治会から何の連絡もないからおかしいと思い、懇意にしている元市議会議員(女性)に自治会長に話を通してもらい、変わったばかりという自治会長に話に行った

自治会長は市民派と自認する高齢男性。それまで20年も同じ人間が会長をしていて経理に不備が多いと新会長は疑いをあらわにした。住民の1割が町内会費未払いで困っているとか、まあ私にはどうでもよい話を聞きつつこちらの要件も言う。柔和で話しやすいのは助かった。身構えていたが思ったほど気持ちは悪くない。上品で抑制がきいていれば男性でもなんとか大丈夫なようだ。

 

捨てられた陳情書

新会長は私が出した陳情書は知らないという。はっ、まったく知らないのですか。それではそのNという役員が握りつぶしたのではないか。(Nは今年役員から消えた)

特定した電気設備工事業者の男Kは自治会館のカラオケセットをつないだり、夏祭りの提灯を担当しているという。あの人がそんなことはしないだろうと新自治会長も最初は半信半疑だった。(今年夏祭り祝い金リストからKが消えた)

だが、こちらには写真がある。しかも警察を呼んだ時、証拠を残すために近隣住民4,5軒に立ち会ってもらいキャットフードを確認してもらった。中のひとりはエサ撒きのことは知っていると言った。

 

数日後、最初に渡した陳情書を戻してもらいたいと自治会館に行った

応対した役員は探しもしないで「どこかにあるはず」と言い張る。捨てたのだな。

それどころか、「だって、警察呼んじゃったでしょ」とこちらが悪いと言わんばかり。

住居不法侵入されたら、誰だって警察を頼るのでは?

 

この自治会はやはり何かがおかしい。

 

住民の困りごとを解決するのではなく、仲間内の悪事を隠蔽することにしたのだろう。

 

「安心安全が守れないからです」といったら、そのばか役員は「あ、そっか」と言った。役員には自給1080円払っているそうだ。お粗末すぎる人材。

 

ただ一人話を聞いてくれた新会長がひっそり辞任した

ただ一人、新会長だけはK党の女性部会のスタンディングを電気工事業者の敷地でしないようにさせた。ある日マイクの声がするので2階の窓からのぞくと、新会長が公道に立ってこちらの窓にマイクを向けていた。覗いた私を指さして周りに何か言ったから私は急いで顔をひっこめた。もう犯人KとK党は関係ありませんと言いたかったのだろう。

 

この新会長はその2年後に辞めることになったが、理由は明かされなかった。K党の闇は深そうだ。

 

極め付きは1年半前、隣家に認知症統合失調症の親子を入居させたこと

私は統合失調症を怖いと思っていない。薬をきちんと飲んでいれば治らないにしても大丈夫な病気だ。

50歳の息子は陰性症状が強いらしく、陽性症状のように激しく暴れるようなこともない。性格もおとなしく父親に怒鳴られるままになっているが、最近怒鳴られるとダンダンと階段を上り2階の自室のドアをバシッと音立てて閉めてこもるようになった。

 

HSPの私は、ダンダンという階段の音やふすまが閉まるバシッという音に耐えられない

耳がびりびり震える音の衝撃もさることながら、子どものとき何度となく両親から受けた往復ビンタを想起する音でもある。ふすまのバシッという音が聞こえると私の怒りが暴力的に燃え上がる。私はおとなしい性格だったはずだが、度重なる親からの暴力を受けているうちに攻撃性が顕著になってしまった。この歳になっても怒りを抑えるのに苦労する。

 

私もいっぱしの精神障碍者だったことを受け入れる

私もいっぱしの精神障碍者だから、ふすまのバシッという音がするたび、こちらもバシッと閉めてやることにした。決して、こちらからは音を立てない。やられたときにやり返すだけだ。やり返すと私のイライラも治まる。

 

 

 

災害時には食べるより排泄のほうが切実な問題

今回の能登半島地震の報道から分かったのは、トイレの不足。以前からそういうことは言われていたのに対応が不十分だったようだ。

 

家のトイレにかぶせて使う防災トイレセット150個を備蓄した。1回ごとに消臭袋に入れる。3個ずつ新聞紙を敷き詰め2重にした45Lのゴミ袋にまとめる。ゴミ収集が滞ることを考慮し、45L袋を3個づつ90Lの厚手のゴミ袋にまとめて庭に置く。匂い対策はこれで万全なはず。

 

避難所での性暴行

避難所では性暴行も多発する。阪神淡路、東日本では多くの性被害が報告されていた。能登ではどうだろうか、世間が関心を持って注視する必要がある。

最低1か月自力で持ちこたえるだけの食料と熱源の準備をしている

ローリングストックをしているので本数はばらばら。防災用品は一部屋にまとめて保管

飲料水: 2L×29本   麦茶: 2L×11本

トマトジュース、野菜ジュース、ビタミンジュース、ヤクルト:計30本

清潔を保つ水:空きペットボトルに水道水4L×20本ベランダに保管

アイラップ使用の煮炊き用に   水道水2L×20本カトラリーに保管

 

レトルトご飯8個、もち30個、パスタ2個

アルファ米20個、パンの缶詰5個、インスタント味噌汁・スープ40個

乾物各種、乾燥野菜、レトルトカレー・パスタソース12個

シーチキン缶詰30個、鯖缶ほか20個、果物・とまと缶5個、

レトルト焼き鳥3パック、甘いお菓子類5個、ポテチ3個

 

ずっと欲しかったカセットボンベを使うガスストーブ1台、これはとても暖かい。

カセットコンロ1台、石油ストーブ1台、貼るカイロ140個、

カセットボンベ12本、灯油18L缶×4個、乾電池(単3)40本、(単4)16本

スマホ用バッテリー4個(一つは乾電池式)、LEDランプ10個(一つは充電式)、

全域が停電した時玄関を照らすソーラーライト1個 (屋外用)

 

 

今回は冬使用だけ確認。棚卸してみると災害時に新鮮野菜を摂取するのは難しいことが分かります。冷凍野菜を日常使いでストック始めました。

 

 

 

 

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凛として孤独を生きたい。ブログは続けるべきか否か。

凛々しく生きることを2023年は忘れていたように思う。だから気持ちの悪い1年だった。

 

 

本来の自分を生き切っていないモラトリアムな1年

何かが始まらないから、その何かを待っていた。いったい何を待っていたのか。

 

 

来年は辰年で私は年女の72歳

いい感じの年齢になってきた。幼いころから早く年を取りたかった。銀色に輝く白髪にあこがれた。そして、年を取る一番のメリットは、周りに偉そうに意見をする人間がいなくなることだ。

 

2023年は下世話に明け暮れてしまった

精神的に高められるようなことは何もできずに、株の値上がりに一喜一憂したり、日常生活のつまらないあれこれに頭を悩まし続けた。

 

 

隣家の生活音が不愉快でしょうがなくなり、精神的不調に陥った

去年7月に隣家に入居してきた親子は認知症統合失調症で、入居以来1年半の間、二人とも365日一日中家にいる。こちらもリタイア高齢者。安普請の建物ではこれが地味に気に障ってくる。

統合失調症の50歳息子が立てる階段の上り下りの足音。認知症の80歳父親が息子を怒鳴る声。夜通し聞こえる二人の咳する音。咳をしながらふたりとも、もうもうと煙草を吸っている。私は20年前にキッパリやめたから、咳をしながら煙草を吸っている人に腹がたつ。(不当な怒りと知りつつも)

 

もともとHSP気質があり物音に異常に反応するのは自分でも分かっていたが、いよいよ勘に触ってきた。私もかなりの精神障碍者である。

 

来年は心療内科を受診する予定

こんな生活困難者の多い地域にいたら本当に精神障害を発症してしまうかもしれない。来年は眠剤ももらうために心療内科に行くつもりだったから、この際全部診察してもらうのが良いかもしれない。

隣家に怒鳴り込む前に心療内科に行くくらいの理性は残っているようだ。

 

 

意思が弱い人間はなにごともうまくいかないもの

意思が弱い人間はとかく病気になりがち。自分に甘いから人にも甘くて良い人と思われがちだけど、やはり自己管理できないのは人間としてマイナスが多すぎる。私が言えることではないけれど。

 

 

猫オヤジと猫とアライグマとナメクジを撃退したと思ったら、今度は人間だ

どこまでも祟られるのか、私の人生。

ほっといてくれないか。

 

 

ブログを書くのも苦痛で、来年から休もうかと思っていた

ブログを書く意味が薄れて苦痛になっていた。

ブログで収益を上げるわけでもなく、ただ書きたいことや訴えたいことを書いてきた。

6年前に出版した本も、読みたい人には一巡し、47都道府県にも贈呈が終了している。もはや、宣伝したり周知をしたりする時期はすぎたように思う。

 

 

読者登録してくれる人やスターのおかげでなんとか6年も続けてきた

勝手な言いぐさにスターやブックマークやコメントをくださる方がいて、そのことが思いのほかブログを続けるモチベーションになっていた。自分が思う以上に読んでくれることに依存していた気がする。その依存性が我ながらまた気持ち悪い。

 

 

ブログは休むのではなく止めようという方向に傾いていた

読者数が317となり、それも気持ちが萎える要素だった。1と7は加害者の誕生日の数字で昔から避けてきた。7日や17日は外出しないとか、大事なことはしないとか、行動を制限してきた。なぜ加害者の誕生日を知っているかというと、加害者が家族内の人間だからである。

最近はさすがに、気にしないでいられるようにはなっていたが。暴力の後遺症は死ぬまで残るものだ。

 

禍々しい数字からひとまず逃れた

ところが、

ブログを止める宣言をするため書き始めたまさに今日(12月29日)、読者数が318になった!

禍々しい数字から救ってくれた人のブログを訪問してみたら、これがクオリティが高くてとても面白い。さっそく読者登録をさせてもらった。

ブログは来年から休むつもりでいたが、単純にも、まだ続けられそうな気がしてきた。

 

 

ブログの適切な文字数が分からない問題

今まで書いてきて問題点を考えた。

①長すぎる

②一つのブログにテーマが複数入っている

 

以上の2点を改善すれば、もう少し楽に書けるかもしれない。

これからは文字数を1500字くらいまでに減らしたい。

 

テーマは重複したら、別ブログに書き直すようにすれば文字数も減らせる。

収益を目的にしていないブログなので、自分があとで読み返すためにはブログ数が少ないほうが探しやすい。だからまとめて書いていたが、一つのブログにテーマがいくつもあると結局読みにくいことが分かった。

 

 

そういう訳で、ブログを止めることを止めようと思います。いつまた、止めたくなるかもしれませんが。

 

 

来年こそは、読みやすいブログ、きれいなブログ、ためになるブログをめざしたいものです

 

みなさま、この1年つたないこのブログを読んでくださり有難うございました。

皆様が健康で、よりよい2024年を迎えられますように。🌸

 

来年もよろしくお願いいたします。🌸

 

 

 

 

 

 

 

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ドメスティックバイオレンスと共依存について

私の著書「もう、沈黙はしない」を読んでブログにあげてくれたので、私もあさみまなさん著「いつか愛せる」を読んでブログにします

 

manaasami.hatenablog.com

 

manaasami.hatenablog.com

 

 

 

親は子供に責任を取るべきだが、夫婦は対等なので必ずしも責任を取る必要はない

親はこの世に生んでしまった子どもに責任をとるべきなので、

母親の取るべき最良の道は子どもを加害者の夫から遠ざけることでした。それができなかった母親は親失格なのです。

自分一人で家を購入したのをきっかけに、45歳の時私は「それでも親か!」と一蹴し血族すべてと縁を切ることができた。

 

夫婦関係は共依存を起こしやすい

まなさんの場合、夫とは性愛を含んだお互いの意思で人間関係を作っているので、DVを完全なる犯罪とは決めにくいところがありますね。

 

 

お互いがお互いの本を読むのが苦しく感想が表現しにくかった

まなさんが私の本を読むのが苦しくかつ感想が書きにくかった理由を探りたいと思います。実は私もそうでした。ご本を何度も読み直しブログの掲載が遅くなりました。

 

 

お互いに土俵が違いすぎてコメントしにくかったことに、読んでから気が付きました

まなさんは私の「もう、沈黙はしない」を読んで困惑したそうです。どうにもコメントが書けないと悩み、アマゾンのレビューは書評だと思ったそうです。私が簡単な気持ちで「読んでみてください」なんか言ったためにご心労をおかけしました。

 

私はアマゾンに寄せてくれたいろいろな人のレビューの生の感情に胸が詰まって泣きました。アマゾンレビューは決して書評のようなものではありません。多くの当事者の方が辛いのに気持ちを寄せてくれました。

当事者の方のレビュー以外にも、明らかに当事者ではないのに深い洞察をされている方もあり、私が本当は血縁と家父長制をテーマにしていることに気づいてくれた人が何人もいたことは、その方たちの名誉のために書いておきます。

 

宗教と共依存は私がもっとも避けてきたこと

共依存と宗教は私がもっとも避けてきたものだったのですよ。まなさんは、そのど真ん中にいらっしゃるのですね。知らなかったとはいえ、失礼しました。

接点がなさ過ぎましたね。

 

カナダ人が設立したカトリック系私立学校に8年通ったのに、私はキリスト教教育に染まらなかった

私は5歳から13歳までカトリックのミッションスクールに通っていて、小1のときから宗教という時間割もあった。クリスマスに子どもたちは天使の格好をさせられて讃美歌を歌わされる(いまだにアデステフィデエレス・・という意味不明のラテン語の歌詞が出てくる)。

2階の渡り廊下で学校校舎とつながっている修道院には、カナダ人の神父や修道女が暮らしていつもバターの香りがしていた。御み堂(ミサ室)に生徒は出入り自由だったが、入るとき置いてある聖水を額につける必要があった。担任は日本人の修道女で穏やかな人だったが、ついに実父による性虐待は告白することはできなかった。クラス一番の親友は洗礼を受けていて、お祈りの時に白いホスチアを神父から口に入れてもらっていた。

 

それなのに、キリスト教はまったく染みつかなかった。私が極度のリアリストだったせいかもしれない。

 

ひるがえって家庭ではドメスティックバイオレンスと性虐待に支配された子ども時代を送った

私は10歳から12歳まで実父からの性暴力にさらされたせいで、長い間性暴力や親の夫婦関係について考えてきた。

親の夫婦生活はあまりにも男性中心であり男性の暴力に満ち満ちていて、女性である妻はそこに甘んじて生活しなければならない。私はその不平等に憤慨していた、しかもその夫(実父)は私にも性虐待をした。

私に離婚をせまられると、母親は離婚すると教師を止めなければならなくなると私を騙した。母親はすでに加害者の一味だったのだ。

 

男女が織りなす夫婦関係と制度に深い違和感をもった

10歳で私は結婚はしないと決意した。不幸にも女に生まれてしまったら、そんな理不尽に自ら飛び込むなんてとんでもない、結婚制度に入るということは自ら虐げてくださいと言っているようなものだと思った。

 

あさみまな著「いつか愛せる」はドメスティックバイオレンス共依存がテーマ

自分の経験と志向性から、「いつか愛せる」を読み解くのはとてもとても難しかった。

 

女性相談員の意見に同意していた私

1990年代に私が参加していたフェミニスト集団の女性センターの相談員たちは、DVの相談に来る女性たちが、

「夫の暴力から一時的にも非難するのがよい」とどんなに説得しても、理屈では分かっているのに結局夫の元にもどってしまうのよねと嘆いた。かたすかしの連続だという。「共依存」という言葉を初めて知ったのもこのころ。

そしてこのころはそれら女性相談員のいうことに、私はうなづいていたのでした。

 

「いつか愛せる」を読んで、共依存のすさまじさを尊敬をもって知りました

まなさんの「いつか愛せる」を読んだ今は、DVにからむ共依存はそう単純なものではないと知りました。

お互いを理解したいと思えばこそ裂こうとする。肉片と血がまじりあい、その痛みに耐えかねてもだえ同化していく。それでは相手を損ねると思い何度も引き裂く。その繰り返される行為そのものが愛と呼べるものなのかもしれないと。

 

だから、今はかつての女性相談員のように、「だったらさっさと別れればいいんじゃないの?」と軽く言えなくなった。

 

 

1990年に運営をした自助グループ

私が一時期運営した「性虐待当事者の会」に来る女性たちは性虐待の当事者なのに結婚していた。私はもはやそのことが信じられなかった。当事者の会で吐き出してすっきりして、夫の世話に明け暮れる生活に戻る彼女たちを送りだすのはひどい徒労感を呼んだ。半年でその自助グループから身を引いた。当事者たちの集団ではファシリテーターを含めて離婚が良いと思っているのは私一人だったかもしれない。

 

女性相談員たち集団と当事者たち集団の乖離

先の女性相談員たちの集団は男との服従関係は即刻解消すべきというのがマジョリティだった。不思議なことに、なぜか当事者たちは違うのだ。これは私の永遠の謎として今でも残っている。

一度自助グループのメンバーをフェミニストの集会に連れて行ったことがある。ところが、数分もしないうちにその人は泣きだし「怖い」と言って帰ってしまった。

その時「なんで?」と目をあわせた女性が、後に私の戸籍名変更に多大な力を貸してくれた女性相談員の人でした。彼女がいなければ加害者と同じ忌まわしい戸籍名は変更できませんでした。

 

「暴力は治らない」と女性相談員から一蹴されたということが、「いつか愛せる」の中に2回も出てくる

まなさんはよほど悔しかったにちがいない。

専門職ではない人から同じ言葉を言われてもそこまで傷つかなかったと思う、そもそも期待していないから。

信頼し理解してくれるだろうという期待を持った時、それが果たされないと人はとても傷つく。

 

DVと宗教問題については私は傍観者の立場でしかない

しかし、いろいろな人間関係の問題を好転させる一番のカギは傍観者集団だと思う。傍観者の意識の中に薄くても共感が芽生えたなら社会は変わるからだ。いじめ問題も暴力も黙ってみている人たちが助長していると言っても過言ではない。

 

 

私は性暴力の経験のない周辺にいる人々にこそわかってもらいたいと思って発信している。その延長に血縁と家父長制の問題が俎上にあがると良いと願っている

 

 

宗教は何者かに自分の全体を任せてしまうものと解釈している

小学生時代にキリスト教が無益だと悟って以来、私は逆に宗教アレルギーになってしまった。

あらゆる宗教は私には全く関係のない事柄で、自分以外の何者かに自分をまかせるなんてことは恐怖でしかない。世界中で宗教のために命を投げ出して戦争を繰り広げているこの地球上の人間たちが全く理解できない。

 

 

結論としてDVと共依存は謎のままです

理解したくてまなさんの「いつか愛せる」というご本をしっかりとゆっくりと2回も繰り返し読んだのですが、いまだによく分かりません。謎はいつかほどけるかもしれません。傍観者としての私はいつでも知りたい、理解したいと思っていますから。

 

 

 

 

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