その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待サバイバー。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。家父長制絶対ダメ。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に明記し戸籍名変更。女性無料シェアハウス運営。趣味はどけち節約と終活と防災サバイバル

「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」の修正が完成しました!(6月28日)

私の思った通りに、完全に修正できていました!感動しました!

 

アマゾンの書籍画面の「中身!検索」は、遅れて修正がかかり、時には1か月も遅れることもあるとか。したがって今の「中身!検索」は修正前です。とはいっても、以下に書いたような修正ですので、修正前後でそれほど違いはないかもしれません。

追記:7月20日ごろにはアマゾンの「中身!検索」も修正されていました!

 

5月末から、おおかみ少女のように、出すよ出すよと言いながら、1か月もお待たせしました。どうか、購入をお願いします。お知り合いの方にも、お近くの図書館にも告知いただければ有難いです。

 

購入額の3%が「性虐待を受けても自立にむけて頑張る少女のためのシェルター」に寄付されます。シェルターについてはこれからこのブログで随時報告をしていきます。ちなみに今は庭の雑草取りをしています。

 

慣れないパソコン操作と事務作業のために、この1か月は眼精疲労と頭痛、肩こりに悩まされ辛かったですが、それもようやく終わりました。書くだけなら良かったのですが、編集と校正は大変でした。私は細かい事務作業が得意ではないし老眼の眼で漢字の間違い探しはするものじゃないと痛感しました。

 

6月25日から購入可能でしたから、何冊かは修正前の本が購入されたようです。修正の一番の目的は、以前ブログにも書いた通り穂積純さんの大事な本のタイトルを漢字変換ミスをしたので直すことでした。「甦える魂」が「蘇る」だったり「甦る」になっていたので修正したかったのです。後は1行45文字が読みにくいので1行41文字にするとか、アイコンを増やして読みやすくするとか、です。大さわぎするほどではないかもしれませんが、より完成に近づいていると思います。

 

サバイバーがクローズドグループで話しているだけなんて、もったいないと私は思います。だから、自由にオープンに語ってほしい。その表現手段の一つとして有効な方法が出版だと思います。今後POD出版を考えるサバイバーの方がいらしたら、微力ながら経験からお手伝いできるかもしれません。ご連絡ください。

 

POD出版のリアルもシリーズで書いていきますので、どうぞ参考になさってください。

 

取り急ぎご報告です!!! (((o(*゚▽゚*)o)))

 

もしよければ、お読みになった感想をアマゾンのカスタマーレビューに書いていただけると嬉しいです。☆もいくつでもいいですのでお願いいたします。

 

辛口の意見も私のこれからの大事な指針になりますので、どうぞ、忌憚のないご意見をレビューお願いいたします。     矢川冬