この2か月くらい特にひどかったのですが、パソコンでコメントやブックマークにスターがつけられない状態でした。ついたり、つかなかったりなのです。不愉快な思いをされた方には申し訳なく思います。
はてなの設定のタイトルのところを「標準」にするといいですよと、はてな運営さんからのアドバイスでそうしたのです。しばらくよかったのですがすぐに、ブックマークに記事を書いても書いてもスターどころか、記事そのものがアップしませんでした。
そこで、昨日ソフトバンク窓口で尋ねたところ、「テザリングの場合スマホのアプリが多すぎると勝手に起動していてそうなる」と回答を頂き、さっそく夕べ、アプリを極限まで減らしました。とはいえ、50近く残っていますが、、、
すると、今日つけられなかったスターが反映し、ブックマーク記事も一瞬で保存されました。今までのイライラが吹っ飛びました。。。と思いきや、パソコン接続直後は、なんども切れます。テザリングがだめなのかなあ。50ギガの使い放題なのですが。
皆さんはとっくにご存知のことだとは思いますが、私のような初心者がいらしたら、参考になるかと思い書いてみました。
図書館に対して本の資料的価値を強調してほしい件
私の本の中には、小西聖子(たかこ)医師による、私自身の「PTSDの心理鑑定意見書」
(これを出すにはかなり決断が要りました。私のすべてが載っていますから)
と、
日本にはそれまで穂積純さんの1例しかなかった「性虐待を事由にした戸籍名変更の審判書」を載せています。
(この審判書を出すにあたり、担当の裁判官は精神的疲労で倒れてしまいました。それほど重い、日本にとって価値のある審判書です。)
ですから、東京都には私の以下の文言を添えて申し込んでもらいました。
寄贈してくださるかたの参考までに下に貼っておきます。
東京都立中央図書館様
矢川冬著「もう、沈黙はしない。。性虐待トラウマを超えて」を寄贈させて頂きました。
「PTSD心理鑑定書」と「戸籍名変更審判書」の公文書ふたつは、一般の人の目にすることがほとんどない資料です。日本で公開しているのはこの本だけですので資料価値の高い本です。ぜひ、貴館にご収蔵のほど宜しくお願い申し上げます。
矢川冬
※mashleyさんが、姫路市立図書館と鹿児島市立図書館に問い合わせてくれましたが「書庫がいっぱいで郷土資料のみ受け付ける」と言われたそうです。鹿児島県立図書館は「ネットはちょっと」のような対応をされたようです。mashleyさんには不愉快な思いをおかけして本当に申し訳ありません。くじけていないご様子ですが、心苦しいです。
そこで、図書館側に本の価値を十分認識してもらうために、「資料価値」を強調したいのです。
実際、上記の「PTSD心理鑑定書」と「戸籍名変更審判書」は、PTSDの鑑定書を書く精神科医と、性的虐待を事由に審判を出してやろうという勇気のある裁判官の参考になるかと思いあえて載せました。
「PTSD心理鑑定書」は、
PTSDやフラッシュバックからくる不調に悩む女性たちが、その人本来の姿ではなく外傷を負っていてその治療が必要な人たちだということを知ってほしいために公にしました。
「戸籍名変更審判書」は、
私の場合、加害者と同じ名前を呼ばれたくないためだけに会社を作り、余計なお金がかかりました。もっと早く戸籍名を変えてもらえれば、余計な苦しみや経済的負担はなかったのに。加害者と同じ戸籍名を使いたくない人は多いので、裁判の参考になると思い公にしました。
それに、40歳以上になってしまった被害者が、高齢になった加害親と何らかの関係を持っていると、必ず介護の問題が生じます。事件の被害者に加害者の下半身の世話をさせるのがどんなに残酷なことか分かりますか?そのためにも、戸籍名変更の審判を起こし、できるなら生前贈与の手続きを取り、そのうえで関係性を絶っておくのが理想なのですが。
被害者の多くは女性ですので、親を捨てきれないで悩んだまま年をとってしまいます。被害者の自立する力を弱体化させる根底にあるのは、古い儒教道徳と女性蔑視です。
待っているのは、被害者・加害者双方にとって地獄の生活ですよ。ケアする側がケアされる側を憎んでいるのですから、ご想像の通りです。
私はその辺をどう切り抜けたらよいか知りたくて、塾経営をやめて児童養護施設勤務を経て、介護職とケアマネジャー職をやってみましたが、他人に任せるという方向しか見つけられませんでした。だから、自分自身が加害者になる前に早く逃げたほうがよいという結論になりました。
図書館寄贈一覧に追加しました (2019.2.28現在)
ここで、前回のエクセルの表を更新したので、ブログに貼りつける予定でしたが、
前回エクセルで一覧表を作り画像として貼り付けができたはずなのに、
???なぜか、今回は、はてなブログへ図の貼り付けがどうしてもできません。( ;∀;)
今日も1日パソコンと格闘しておりましたが、らちがあきませんので、
追加した内容を以下に書きます。
愛知県図書館 2019.2.22申込 審査中 わっとさん
名古屋市鶴舞中央図書館 2019.2.22申込 審査中 わっとさん
姫路市立図書館 2019.2.23申込 不可 mashleyさん
鹿児島県立図書館 2019.2.22申込 不可 mashleyさん
鹿児島市立図書館 2019.2.22申込 不可 mashleyさん
※mashleyさ~ん(⋈◍>◡<◍)。✧♡、断られると嫌な気分ですよね。それなのに、図書館司書だった方に相談してくれたり、また他を当たりますと言ってくれて、本当に頭が下がります。この根性って、虐待を生き延びた人に共通な気がします。
mashleyさん、でもどうかご無理はなさらないで。どうかご自分の感性を大切にお願いします。だめなところは、オシの強い私がなんとかしてみます。
ムフッ、闘志がわくぞ~!
病気と闘っている人も、不屈の精神が育つといいます。
私はいつも思うのですが、経験に無駄な経験はないと思うのです。どんな悪いことでも、その人の肥やしになっている。うまく肥やしにできないうちに命尽きてしまう人はとても残念ですが、生きていればいつか逆境を跳ね返せると信じています。
私のパソコンスキルも、いつかきっとこの苦労を肥やしにしてスラスラスイスイできるようになることでしょう。(ンッ?)
PS.アマゾンのレビューを書いてくださった方がいらっしゃいます。もしよければですが、コメントかメールでお知らせ頂けたら嬉しいです。
とても洞察に富む暖かいお言葉いただきました。家族の中ではじかれて、味方もなく長い間孤軍奮闘してきました。だから浸みます。(涙)
ブログを始めて1年、ブログの世界の優しさに触れて、凍り付いた闘争心だけの私の心にも優しさが芽生えているような感覚があります。はてなブログをやってて本当に良かったです。みなさま有難うございます。これからもよろしくお願いします。
矢川冬