私はPTSDをかかえていますが、歳をとってからだいぶ楽になりました。それでも、時々軽いウツに入り込むことがあります。原因はつまらないことなのです。物事がうまくいかないとか、誰かに嫌なことを言われたとか、小さいことなのです。
病気でなくとも誰でもそうなるかと思います。その程度なのですが、なんにもしたくなくなります。それでもいつもの日常は変わらず送れるから病的とまでは言えないでしょうね。
車を運転し買い物をし料理をします。友人からのメールにも応えます。他の方のブログにコメントを書きたいと思えば書きます。ただ、何をしていても心が晴れないというだけですから、はた目には分かりません。メリットは、食欲がなくなってお腹が膨らむまで食べなくなることですね。(笑)
とうとう、結果が出ました!2019年間アワード!
ダメでした。。。
お世話になった皆様にはお詫びいたします。私の力が及びませんでした。
(T_T) m(__)m
最優秀賞(50万円)の方の本は、「よこいしょういちさん」亀山永子さん。
今まで800冊の本を自費出版し、とうとうお金が無くなったのでPOD出版を思いついたそうです。読み聞かせのボランティアをなさっている方。子どもたちに平和の尊さを教える活動をなさっています。私も読みたいと思いました。
優秀賞(20万円)は、「似顔絵って難しいよね」マジェリン&カットさんというご夫婦。似顔絵サンプル150点を掲載、700冊売れたそうです。
同じく優秀賞(20万円)に、「超簡単メガビタミン入門」小西伸也さん。分子栄養学の本で、これ以外にも次々出版されていて、3200冊売れました。
同じく優秀賞(20万円)に、「分子栄養学による治療、症例集」藤川徳美さん。心療内科医でfasebookで15000人のフォロワーがいるとのことで、2200冊売れたそうです。
同じく優秀賞(20万円)「ビリーザキッド、真実の生涯」パット・ギャレット著を翻訳したものです。西川秀和さんは、SNSとPOD出版での宣伝方式をとり、24時間で100冊以上売れたところが評価の対象になったそうです。
。。。これからPOD出版を考えている方の参考になればと思い書きだしてみました。
以上、主な受賞者の本を紹介しましたが、入賞するかもしれないと大騒ぎしていた私が恥ずかしいです。😞
アマゾンのレビュー数は皆さんのご協力でかなり上位でした。蓋を開けてみると、入賞した方の中にはレビュー数が3件という方もいました。けれど販売数の桁が違います。
私の本は2018年6月25日に発売後9か月で120冊くらい買っていただきました。昨日、図書館や男女共同参画センターに寄贈するために自分で買った100冊が届いて、それで合計220冊くらいです。桁が違いますよね、上位の方々に歯が立ちませんでした。
まあちょっと悔しまぎれに言うと、審査員がアマゾン関係者と主催会社の取り締まり役の方で、6名中女性が1名しかいなくて、性暴力をめぐる女性の人権問題を書いた私の本は、理解されにくかったのでしょうね。審査員に女性でしかもフェミニストの方が半数入っていたら、入賞していたかもしれません。
世の中の半数がフェミニストになるのはいつの日でしょうか?
待ち遠しいです。
まあ、気を取り直して次のステージへGO!
応援して下さった皆様ありがとうございました!
本の収入は全額シェルターに使われますので、購入、拡散、レビューの投稿を引き続き、よろしくお願い申し上げます。
でも、まだうつ状態なので無理をしません。今回はこのくらいにして、次回は図書館最新情報の記事を書きます。
そしていよいよシェルターの要項も発表いたします。
これからも、よろしくお願いします。 矢川冬