その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待サバイバー。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。家父長制絶対ダメ。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に明記し戸籍名変更。女性無料シェアハウス運営。趣味はどけち節約と終活と防災サバイバル

change orgのneko midoさんへ応援歌!日本の司法は性被害者を泣かせるだけ!

 

 change org経由でneko midoさんのキャンペーンがメールで届きました。おそらくたくさんの方が目にしているでしょうが、私は大賛成で、またも1000円をchange orgに提供してしまいました。その1000円で250人に拡散されるそうです。前は確か1000人に拡散だったような気がするのですが。。。

 

change orgも経営が改善されたようですので、一安心ですが。CEOは社会貢献事業を続けるし利益ばかり追求しないと言っているようですが。。。

 

まあ、経営問題はおいといて、とても重要な記事が配信されました。

なので、、

 

 

このneko midoさんの記事を読んでいない方のために号外を出しました!

 

 

!!!拡散大歓迎です!!!

 

 

この鵜飼祐充という裁判官に対して、私は親切にわざわざ絵ハガキを贈ってあげましたから(三十三間堂の1000体の千手観音が並んでる金色の写真の、合掌)。だから責任上、最後までウォッチ、フオローは続けますよ。以下、その時の私のブログです。

 

yagawafuyu.hatenablog.com

 

 

 

裁判官の問題ではないという意見もあるようですが、私は裁判官の判決は裁判官の仕事上の有限責任はあると思っています。

裁判官罷免、法改正、裁判官のジェンダー教育の3本柱で法曹界を改革する必要があると思っています。

 

 

鵜飼裁判官は

本当におかしな判決を次々出しているのです。その辺を明らかにしてみましょう。

 

変な判決その1: 包丁で女性の首を刺して全治2週間の怪我をさせた裁判。「包丁を手に持っていたら女性が近づいてきたので首を切ってしまった」という男の説明を妥当として→無罪。(う~ん、包丁を相当高く上げて前にむけて持って、近づいた女性を避けなかったのか?無理がある、違和感残る。)

 

変な判決その2: 万引きをした男を店員が追いかけたら、万引犯がその店員を車から振り落とし怪我をさせた。→無罪(え?どうして?)

 

なんだか無罪が多いような。

 

私の前の記事でmashleyさんが教えてくれた江上紹子さんの鵜飼に対する糾弾記事もありました。 

変な判決その3:

www.zaikei.co.jp

 

 

そして、そして、極めつけが次のneko midoさんの以下の記事から分かった判決です。

 以下、change orgでneko midoさんが展開している論点です。コメント欄で拡散の了解を申し込んでいるので、私のブログに転載しても大丈夫と思います。

 

↓↓↓

 

キャンペーン「 この判決の悪影響が出た模様憲法遵守した判決を。児童性虐待父親無罪判決の名古屋地裁鵜飼裁判長の罷免を。1審から「良心ある裁判官」に「裁かれるべき者が正しく裁かれる裁判」の実現を」の発信者の neko mido  さんが、進捗状況を投稿しました。

~~~中略~~~~以下、neko midoさんの文章

 

ただ私は、法改正という点では、抗拒不能要件における「関係性」の親子関係下での行為については即時廃止を求めたいと思っています。
ここの1点だけでは、「冤罪」の可能性から抗拒不能要件を外すことを否定的に言う方も異論はないはずです。
児童性的虐待から子どもを守るためには、まず、この部分だけでも先行させることはできないかと思います。「監護者等」はありますが、弱いように思えるからです。
これを近日中に国会への「陳情」へ署名を呼びかけしたいと考えています。
皆さまのご意見を頂きたいと思います。

 

 ~~~~~~~~中略~~~~~~

 

変な判決その4:neko midoさんの記事から転記しました。以下茶色は、neko midoさんの文章

↓↓↓

鵜飼裁判官なう
6月3日に以下の判決を出した模様です。

『毎日』
豊田市内の私立こども園で女児にわいせつな行為をしたとして強制わいせつ罪に問われた同市の元保育士、(31)に対し、名古屋地裁岡崎支部(鵜飼祐充裁判官)は3日、懲役9年(求刑・同12年)を言い渡した。
『朝日』
 愛知県豊田市の私立保育所で、園児の体に触ったなどとして強制わいせつの罪に問われた元保育士の男(31)=豊田市=の判決が3日、名古屋地裁岡崎支部であった。鵜飼祐充裁判官は「強度のわいせつ行為に及んでおり、悪質だ」として、懲役9年(求刑懲役12年)を言い渡した。

報道機関によって「子ども園」と「保育所」と報じ方が大きく違うのですが、どちらが正しいかはひとまず置いて、鵜飼氏が裁判官として今も「判決を出し続けている」ことは確かなようすです。
が、この署名キャンペーンで一番の問題にしている判決と比べて、あまりにも法との均衡が取れていないのではと感じる「厳罰」化への豹変(?)に、やはり裁判官で存在されていることはゆるされないのではないかと思います。
裁判官でなく、弁護士になられるほうがよろしいかと。
皆さまはどうお考えでしょうか?

                     ~~~~以上抜粋です(矢川冬)

 

14歳から5年間実の娘をレイプし続けた父親の男が4月の判決で無罪、保育所でわいせつ行為をした保育士の男が6月の判決で9年。???  

 

??????????

 

 ??????????鵜飼祐允はおかしすぎる。判決が無罪だらけで、批判されると急に極端な重すぎる判決を出すような、不安定で揺れるこんな裁判官に当たったら怖すぎる。2年前110年ぶりに性犯罪の量刑が3年から5年に重くなったばかりなのに、9年とは?

 

鵜飼祐允は現在59歳、裁判所から自転車で帰宅するときマスコミが声をかけるも、背中を丸めて逃げ去るという。なんか、イメージどおりだな。

 

 

 

もう一度、私の主張を整理すると、

裁判官罷免、法改正、裁判官のジェンダー教育の3本柱で法曹界を改革する必要があると思っています。

 

 

そして、もうひとつの主張があります。性暴力事件に裁判員制度を導入しよう!というものです。これについては、ちかじか理論展開したブログをあげようと思っています、乞うご期待!(期待してくれている方がいたらですけど。。)

 

 

 

 

にほんブログ村 家族ブログ 児童虐待・幼児虐待へ
にほんブログ村 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 生きづらさへ
にほんブログ村