エクセルの神様降臨!!
7月30日に図書館寄贈一覧表を掲載しましたが、けっこうな数の調査不足がありました。
貸し出しの「可」と「準備中」をエクセルの神(わっとさん)が見てくださいまして、私のエクセルの一覧表に赤枠をつけてご自分のブログにアップしてくださいました。
そんな高度な技が使えるわっとさん、しかもすぐに実行してくださるわっとさんに心から感謝し、心から尊敬します。 (´▽`*)
いまだ体調すぐれず気力が衰えているため、細かいエクセルの表を直す気になれないでいました。
そこへ、パソコンのエキスパートであるわっとさん(id:watto)が現れ、チェックをしてくださったというわけです。
以下、8月1日現在の正しい貸し出し情報を載せて下さったわっとさんのブログです。ご覧ください。
つぎは、私の覚書のようなものなので、すみません。
①8月2日にゆり子(id:riko_note)さんから、長崎市立図書館が貸し出し可能になったと連絡いただきました!!次の表で更新します。
②わっとさんに南砺市立図書館が貸し出し可なのですねと言われ、んっ?と思って検索し直したら、ヒットしませんでした。南砺市は「準備中」です。次の更新で直します。
③ そして、わっとさんが寄贈の旅をした正編シリーズは11回、電話・郵送で寄贈くださった番外編は7回と合計18回だと見直して分かりました。16回と書いてすみません。
④抜け落ちている図書館は幸いありませんでしたが、名前が違っているのが市立米沢図書館でした。次の表で更新します。
※他にも間違いを発見なさった方は、ご一報いただければ嬉しいです。
※私のほうは8月10日くらいまでにはエクセルの一覧表を直し、新たに「貸し出し可能」になった図書館の情報を更新したいと思います。
夏休みに本を借りてください
皆さん、長い夏休みに向かって、ばんばん借りて下さいね。
さすがに、小学生の自由研究には向かないと思いますが、女子中高校生には読んでいただきたいものです。
行き場のない少女たちへ
渋谷などにはいかず私のシェルターに遊びに来てみませんか。本の奥付にメルアド載せてますから、夏に行き場のない少女はメールしてみてね。(^-^)
正式入居には履歴書をいただきますが、臨時避難であればメールだけで受け付けることもありますよ。
夏に行き場がなさそうな少女を見かけた大人のかたも、私のシェルターのことを教えてあげてください。渋谷に比べたら天国と地獄ほどおもしろくもないと思いますけど、すくなくとも危険はありません。安心して眠れてご飯が食べられますから。
退屈で死にそうと言われたらどうしようもない。自立する努力が嫌だと言われたら私の力では引き留められませんけど。
BONDプロジェクトの橘じゅんさんとは以前からずっと連絡を取りたいと思っていて、もう少ししたら連絡しようと思っています。ただし、橘さんの守備範囲としている少女たちを、私の感覚でどこまで共感できるか不安が残ります。橘さんに確認してみたいと思っています。
家出して渋谷に行くタイプの子どもたちとは別に、
児童養護施設を出て間もない18~20歳の子は、慣れない独りぼっちの生活にとても苦労します。私が勤務していた県の許可を受けた(つまり補助金がでる)自立援助ホームはそういう一人暮らしをする前に入る施設なのですが、逃げ出す子や就労意欲のわかない子に四苦八苦していました。
わたしが考えているシェルターのひな型は自立援助ホームですが、県の許可をあえて受けないのは家庭的な雰囲気でいたいからです。
許可を受けると月に何パーセント就労したかとか、いろいろの書類を提出して指導を受けることになります。県の基準を満たさないと補助金がカットされます。必然的に県の顔色をうかがう体質になります。私が勤務していたホームの施設長は毎週と言っていいほど県庁もうでをしていました。補助金がないとパート職員の給料も払えないからです。子どもを見るのではなく県庁を見ていると私には思えました。
そうはなりたくないから、スタッフは全員無給ボランティアでやるつもりなのです。
良いかか悪いか、できるかどうかはやってみてから結果が出るでしょう。
とりあえず今は、実行するのみ。
※ここで、再度のお願いです。図書館の蔵書検索をかけて、「もう、沈黙はしない
..性虐待トラウマを超えて」というタイトルがでましたら、「貸し出し可能」という意味です。
一覧表がまだ「準備中」になっていることに気づかれましたら、コメント欄でご一報いただければ有難いです。よろしくお願いいたします。