図書館寄贈状況一覧 2019・3・6
エクセルを図に変換してはてなブログに貼りつけるのは、どうしてもできなくて諦めました。
その代わり、とても良いことがひらめいたのです。写真は貼り付けられるのだからエクセルをプリントアウトして写真を撮り、写真として貼り付ければいいじゃないか。
お~、かしこい!(*´ω`*)
それが上の写真です。多少見苦しいところはあるかもしれませんが、分かればいいんですものね。
青→寄贈許可 ヽ(^。^)ノ
緑→審査中 (..)
赤→不可 (ノД`)・゜・。
黄色→行動中 🐗
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またまた、受け入れてくれない図書館がありました!青森県です。「出身者か、注文票が多く出ている本に限る」とのことでした。
図書館が寄贈を受け入れないことがあるなど、まったく思ってもいませんでした。私の少女時代の思い「図書館に私のような子どものことが書いてある本が欲しい」という切なる願いは、暖かい皆さんのご支援がある反面、図書館側の冷たい対応に阻まれます。
こんなに拒否があるとしたら、私が一人で密かに4月から始めた場合くじけていたのではないかと思います。ブログにその活動のことを書いたら協力してくださる方たちがいて、その方たちが真っ先に矢面に立って矢を受けてくださったという現実を知るにつけ、ぞくぞく寒気がしました。有難さと感激と命拾いしたという安堵の思いからです。
思い起こせば、私の無知のためにアマゾンPOD出版本を図書館が買ってくれないことを知らなかったこと。それなのに本の中に書いてしまったので、図書館に注文してくれた人がいたこと。そして、今度は寄贈を申し出てくださった方が図書館に断られたこと。
「図書館に置きたい」という単純とも思えるこの願いが、これほどいろいろな障害をもたらすものだったとは、夢にも思わず行動してしまった私の責任です。
不可を言い渡された図書館には数か月後にはなりますが、著者として私自身が交渉してみようと思います。
そして、公立図書館が不可を出し続ける道府県は、女性センターを打診してみようと思います。
私が子どもだった50年前には、確かに女性センターはありませんでした。「婦人センター」のようなものが途中からできてきましたが、そこは男尊女卑思想をベースにした家事・育児を女性がどうやるのかを教えるだけの場所。今でも「婦人」を使っている地域があるようですが、それだけでその地域がいかに女性の地位が低いか分かります。
女性の地位が低いということは、女性をもの扱いする度合いが高いということ。人間としての女性の性などは、どこかの首長がかつて言ったように「子どもを産む機械」くらいにしか考えていない可能性があります。
それでも打診してみようと思います。少なくとも、啓発にはなりますものね。
横浜女性フォーラムさんは、寄贈の件を喜んで下さって現在審査中とのことですが、きっと置いてくださると思います。。全国のレベルが横浜市くらいにならないものかと待ち遠しい思いです。
東京都にいたっては1週間で許可が出て、ていねいお知らせまでくれました。
本のアマゾンレビュー数が16件になりました!
書いてくださった皆様、有難うございました!
アマゾンPOD出版年間アワード2019は、
販売数、販売継続週数、アマゾンレビュー数の3つを審査します。金、銀、銅、無の4段階のレベルで競います。私は競いたくはないのですが、入賞すると賞金が頂けると聞いて俄然いただきたい気持ちになりました。
なぜなら、シェルター資金が少ないにも関わらず、近隣の非常識なオヤジがシェルターの庭に猫のエサを2年に渡り撒き続けていたために、猫どころかアライグマに住み着かれてしまいました。天井裏に糞尿がぎっしりで茶色い筋が壁にたれてきて匂いもします。怖いのは細菌がいるということでした。アライグマは私が一人で追い出すことに成功したのですが、天井を張り替えないと健康被害を起こしかねませんでした。そこで、天井張り替えという必要のないリフォームをしなければなりません。大きなお金が必要となりました。
だから、どうしても入賞したかったので、恥をしのんで声を大にして皆さんにお声掛けしました。お陰様で、2月初めに販売数→銅、販売継続週数→金、レビュー数→銀になり、入賞にかなり近づいていると思います。
主催者のインプレスR&Dは2月初めに金銀銅の結果発表をしてから、もう詳細を発表しなくなりました。審査が近づいてきたからだと思います。最後のレビュー数は11人でした。11人で銀ですから、今の16人だとどうなるか楽しみです。但しトップを走っている本のレビュー数は30人です。まだ、あと3日くらいはレビューできるかもしれません。まだの方~!滑り込みセーフを狙ってくださ~い!
審査は3月中旬とされていますので、結果が分かり次第、皆さんにも号外でお知らせします。お楽しみに!
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今回は記事が短いのですが、次回の更新をすぐするつもりだからです。次回は私がはてなブログを書くきっかけをくださった当事者、本を出す勇気をくださった当事者など、私と同じように父親から性虐待を受けた当事者の方たちを紹介したいと思います。
みなさん、気丈に、清く、正しく、真摯に生きてこられた方ばかりです。その姿勢と生き方は敬服するばかりなのです。