その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待サバイバー。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。家父長制絶対ダメ。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に明記し戸籍名変更。女性無料シェアハウス運営。趣味はどけち節約と終活と防災サバイバル

収蔵してくれる図書館が続々と。47都道府県図書館コンプリート計画 中間報告

 みなさん、こんにちは。

「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」をPOD出版した矢川冬です。

 

 

昨今の児童虐待による子殺しや、実父からの強姦の裁判で加害者が無罪になるという、酷い日本の状況を何とかして打破しなければなりません。

 

人間の一人一人の意識が変わると、法律も変えることができるのです。今の日本の性犯罪に対する法律は国際的に見ておかしいと言われて久しい。まず、加害者を無罪にしてしまう日本の法律を変える必要があります。

もし名古屋市がドイツにあったら、父親は完全に有罪だったそうです。そしてもしアメリカなら無罪判決を出した裁判官は罷免になっていました。

 

詳しくは、「国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局 伊藤和子弁護士」のヤフーニュースなどをお読みさい。相変わらず、貼り付けの方法が分からぬゆえ。悪しからず。

 

 

 

 しばらく私の本の画像を貼りませんでしたので、貼っておきます。この本を全国の図書館に置くのが私の夢でした。そして、収蔵を決定してくれる図書館が続々と表れています!

 

 

そして、47都道府県図書館コンプロート計画にいち早く賛同して2月から動いてくださった

わっと(id:watto)さんが、本を出版されていたことを知りました。私もさっそく注文しました。まだ届いていませんが、心の温かいしかしひねりの効いたわっとさんだから、きっと何か仕掛けがあるかもしれません。 届くのが楽しみです。

 

以下にわっとさんの著書の情報を貼りましたので、ご興味のある方はどうぞ。アフィリエイト分はシェルターにちゃっかりといただきたいと思います。

お許しを。(m(__)m)

 

 

 

 

 

 

 

報告

図書館寄贈状況一覧2019.4.14付け  

 

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図書館寄贈状況一覧2019.4.14

 

青→収蔵決定
黄色→活動中

ピンク→著者による電話

 


 

 

祝!収蔵図書館様 追加

パンパカパ~ン!!!   💐 🎆🎆

 

今回収蔵してくださった図書館様は以下の通りです。

大阪府立図書館 様  (わっとさんのご友人が府民として寄贈)

名古屋市鶴舞中央図書館 様

浜松市中央図書館 様

三重県立図書館 様

 この場でお礼を再度申し上げます。

 

 

 

 

今回著者矢川冬が電話した図書館は以下の通り

 

6、浜松市中央図書館 : サービスグループの女性が対応してくれました。浜松市中央図書館がだめなら、城北図書館ヤングコーナーへ。そこもだめなら男女共同参画センターへといろいろ一緒に考えてくださいました。電話を切ってすぐに折り返し下さり、「今調べたら4月11日に収蔵になっていました!」と伝えてくれました。うれしい!

収蔵が決定した図書館は帯全体をブルーに塗りなおしますので、それまでの緑や黄色やピンクは消えます。

 

7、三重県立図書館 : 私が電話をして署名と著者名を告げると、調べて「あ、その本なら収蔵を決定しております」とのこと。一番うれしいお答えです!ただし、三重県立図書館はいまマークデータという機械化を進めていて、その作業がどのくらいかかるかわからない。利用者に貸し出しできるようになるまで数が月かかるかもしれないとのこと。私が電話する前に収蔵が決定した場合、表の帯はブルー一色になり電話報告のピンクには塗りません。

 

8、四日市市市立図書館 : 毎月末の選書会議にかける寸前の状態でした。もし選書会議で市立図書館がだめなら、四日市市男女参画センターか人権センターに図書館職員の女性が持っていってくれることになった。なにか動きがあったら、その職員の女性が矢川に連絡をくれる手はずになりました。

 

9、岩手県立図書館  :  サービス一課の資料管理課の女性が対応。資料管理課は民間会社で運営しており、寄贈本の選定は同図書館にある総務サービス部の図書担当者(県職員)が決めるとのこと。図書館内で複雑な構図になっているようです。選定担当者は平日勤務とのことで話すことができず、再度電話連絡をすることになりました。

 

10、横浜市立中央図書館 :  データはすでに入っているとのこと。横浜市立中央図書館はPOD出版のような書店流通に乗らない書籍でも直販という形で前払いで書籍を購入することができる。大きい図書館はそういうことができるところもあると教えていただきました。初めて知りました。でも、それはかなり売れているか、図書館が独自に購入したいと判断した書籍に限るようです。待っていたらいつになるかわからないので、やはり寄贈してしまったほうが確実だと思いました。あと1か月くらいで収蔵決定かどうかわかるようです。横浜市蔵書検索に著者名を入れるのが簡単に知る方法とのこと。

 

 

 

不可の図書館は、再度働きかけるために表を保留と直しました。

同図書館にするか、ほかの図書館に変えるか、寄贈者の方と相談したいと思います。(

6月以降までお待ち下さい)

兵庫県立図書館    青森県図書館    鹿児島市立図書館

姫路市立図書館    鹿児島県立図書館

 

 

 

 

 

 

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