その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待サバイバー。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。家父長制絶対ダメ。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に明記し戸籍名変更。女性無料シェアハウス運営。趣味はどけち節約と終活と防災サバイバル

虐待を受けても自立を目指して生きる女性のためのシェルターの入居募集を、開始します。

シェルターの募集要項が決まりましたので、今日からシェルター入居者の募集を開始します。

 

6月は面接月間とし、入居は早くても7月からとなります。

ちょっと厳しい環境かもしれませんが、初年度ですので試行錯誤しながら改善していきたいと思っています。最初に入居する方は苦労かもしれませんが、続く人たちのために一緒に頑張りましょう!

 

 

 

シェルター(名称ホーム)募集要項

 

 

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シェルター募集要項2019

 

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注意事項、禁止事項、面接

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履歴書から面接まで

 

 

 

 

 

上記は大まかな要綱ですが、親もなく若くして自立するのは生半可な決意では成し遂げられません。管理者の矢川冬がフェミニストであり、どけち節約大好き人間と知っても挑戦する、勇気ある女性を歓迎します。

 

 

 

 

 

 

~~~手始めに私のどけちぶりをほんの少しご紹介します。

 

 

 

勝手に自然発芽する野菜たち

 

 

次の写真は去年、鉢の中にこぼれた種から自然に発芽し成長した青シソです。毎年、穂紫蘇になるまで咲かせ穂紫蘇の塩漬けを作るのですが、その時に鉢の中に熟した種がこぼれます。その種たちが毎年5月になると発芽します。元手がタダで今年は4本でした。ちょうどいい本数です。採りたてのシソは香りも抜群。ときどき化成肥料をやります。無農薬ですが自然の肥料ではないところが残念な部分。まだまだ勉強しなくちゃ。

 

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こぼれた種から自然に成長したシソ

 

 

 

 

 

このゴーヤの種は4月にスーパーから買ってきて食べた時の種をとっておいてティッシュにくるんで冷暗所においたもの。ゴーヤは気温25度で発芽するので、その種たちを5月20日くらいに鉢の土に埋めて乾かさないように毎日水やりをしたら、20個中12個発芽しました。これも元手はタダ、しかも水は貯めている雨水。土は去年の土に苦土石灰と化成肥料を混ぜて寝かせておいたもの。

鉢で育てるゴーヤは大きくならないのですが、味は苦みが少なく育ちます。ちなみにゴーヤの先端の葉っぱやつるは天ぷらにできて美味しいですよ。

ゴーヤを育てるもう一つの目的は、夏の暑さを回避するグリーンカーテンを作るため。エアコン嫌いな私の力強い味方です。今年もこの子たちが酷暑から救ってくれそうです。

あ、ちなみにシェルターには1階と2階にエアコンを1台ずつ設置しました。アマゾンのアワードの賞金は入りませんでしたが、なんとかなりましたよ。

 

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食べた後の種から成長したゴーヤ

 

 

 

 

今年はシェルターのほうに自宅から鉢をだいぶ引っ越しさせたので、自宅で育てるのは自然に発芽したシソとゴーヤだけにする予定です。自宅マンションが最上階で日当たりが良いので今までオクラやトマトなどすくすく育ちましたが、シェルターは地べたなので、さあどうなりますか。

 

 

 

 

貧乏ゆえ当面どけち生活は続きますから、シェルターの菜園も食べられる野菜やハーブから始めようと思います。水やりは入居者の担当になりますから、入居した方、毎日の水やりをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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