47都道府県図書館
コンプリート計画、
コンプリートしました!!!💐
💐関わってくださったすべての方に、深くお礼を申し上げます。
ありがとうございました。 💐
「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」はPOD(プリントオンデマンド)出版です。
こんにちは、
「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」をPOD出版した矢川冬です。
アマゾンPOD出版はアマゾンでしか買えません。そしてアマゾンは先払いを要求し、図書館は後払い決済なのです。
図書館で購入できないというPOD出版のこの本です。
とりあえず47都道府県に1冊ずつ無料で寄付をしようと思いたち、はや8か月たちました。
なんと、なんと、
47都道府県寄贈コンプリート計画が、
💐
本日10月2日に、成就致しました!!!
⚡ドッカッーン⚡⚡
🎆🎆🎆おめでとうございます~~!!! 💐
すべての都道府県で、貸し出しが始まっているか、もしくは装備中となっております。💐
詳しくは後の記事で。
シェルターの整備が着々と進行中。
屋外のごたごたをよそに、屋内は快適空間になってきました
経費節約のため、私は自宅マンションを処分してシェルターに引っ越しを決行しようとしています。マンションの管理費はばかにならない。それなのに、シェアハウスの退去が遅れている関係で、私の行き場がありません。
しばらくは管理者(家賃も払う持ち出しボランティア)をしながらシェルターで暮らそうかと思っています。管理者が常駐するのがいいのか悪いのか分かりませんが、私がいるのが嫌な入居者は、頑張って自立してひとり暮らしをめざすと思いますので、効果的かと。むふふ。
自宅から少しずつ荷物を運び、少しずつ整備をして、かなり快適な環境を整えました。いまや、自宅よりシェルターのほうが居心地がよく、早めにガスを引き移住を完成しようと思っております。
邪気のこもった古くて臭い布団を捨て、猫のエサ撒きオヤジも警察と自治会に通報し、解決に向かいつつありますが、まだ予断は許さないので気は抜いていません。警察によると、犯罪者は時間経過とともに反省を忘れ同じことを繰り返すそうですから。
エサ撒き問題はなんとか対応できたのですが、家屋の外側ではさらに次々と難問が起きています。それは次回の災難編第3編でまとめてご報告することにして。。
とにかく、
交番のお巡りさんとは顔見知りになり、入居した人も守られる環境づくりに精を出しております。
シェルターのそばにはよく整備された大きな公園があり、運動嫌いの私でさえ夜のウォーキングに出かけたいと思い、目標を公園内の図書館に設定して励むようになりました。往復1時間の行程の途中で引き返すため、いまだ目標の図書館は見えません。
スピード出して本格的にマラソントレーニングしている人から、わたしのようによたよたと歩いている人まで結構な人数の老若男女が思い思いに身体を動かしています。暗くなると巡回パトロールの車も回っていて安心。夜の公園内の灯りがとてもきれいで気に入ってます。
ガスがないとお風呂にはいれません、べとべと気持ち悪くて、
とうとう、
車で10分ほどの大浴場に行きました。千と千尋の湯殿のような雰囲気で、土曜の夜だったからじじばばから孫まで家族連れがわんさかいて、それはにぎやかにさんざめいて飲み食いしてる様は、八百万の神たちの饗宴のごとくでありました。
ふだんなら、そんな騒々しいところは苦手なのに、その夜は全く神経に触らないのです。
不思議なことです。ジブリの世界観に入ったせいかもしれません。
湯気が建物全体の湿度をあげている効果で甲高い人の声もくぐもって聞こえていたせいかもしれません。。ジェットバスでコリをほぐし快適な入浴でした。さっそく会員になって安い料金で入ろうと思っています。
47都道府県図書館コンプリート計画2019.10月のこと
さて
コンプリート計画をコンプリートするために、10月1日からまた活動を始めました。
いまだ収蔵の気配のない以下の7県がダメなら、どんな小さい図書館にもお願いの電話をして寄贈する覚悟で10月を迎えました。
7県内のほぼ半数の図書館にはすでに電話で打診していて、断れるところからは断られ色よい返事を下さった図書館さんを選んで送ったはずだったのですが、3か月たっても検索に登らないので、10月1日に再度電話をしてみました。
全国の都道府県47を人口の多い順に並べた「図書館収蔵一覧表」ですが、
上から順に、
15番 新潟県
21番 福島県
23番 熊本県
34番 大分県
35番 山形県
42番 山梨県
46番 島根県
以上の7県が10月でまだ貸し出し検索に上がっていなかった県でした。
そのうち、山梨県、島根県が収蔵は決定しているが貸し出し準備ができていないことが分かりました。新潟県は3館のうち2館に不採用を言われ、残った新潟市立中央図書館の女性が「では、今日中に貸し出せるようにしましょう」と言ってくださいました。感謝。
福島県は「福島県に1冊あればよい」という私のことばに、「では市町村も含めて考えてみましょう」という回答をいただき、後の電話で福島県立図書館で受け入れが決まったと連絡頂きました。感謝。
山形県は鶴岡市立図書館が6館あり、そのどこに「もう、沈黙はしない」があるか一斉メールで探してくれることになりました。こちらも後日電話連絡を下さる予定です。山形県では市立米沢図書館で収蔵決定してくれました。感謝。
大分県と熊本県に関しては、10月1日が定休日だったため、10月2日に連絡しました。
大分県は豊後高田市立図書館が、熊本県は熊本県立図書館が、収蔵を決めてくれました。
感謝。
私の計画は7月中にすべて郵送を終わり、10月を待つというものでしたが、
計画がぴたりとはまり、1日と2日の両日で残った7県すべてであっけなく受け入れてもらえて、悲壮な気持ちで他の小さい図書館を探して郵送の準備をしていた私は、嬉しい肩透かしを食らいました。
結果、下のような一覧表になりました。
「準備中」の図書館は装備に1~2か月かかるところもあるようです。
県民の方が蔵書検索をかけてもすぐに出てこないこともありますが、その時はしばらく待つか、図書館に進行状況を確認してもよいと思います。借りたい人が電話をすると、装備の順番が少し早まることもあるようですよ。
2020年刑法見直しにむけて、世論の力が必要です。「同意のない性行為」は犯罪です!
全国のみなさん、「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」をどんどん借りてください。
そして、私が問題提起している「家族内性暴力の複雑さへの理解」と「加害親の介護はしない権利」、そして「同意のない性行為は犯罪だ」について、議論をいたしましょう。
近親姦を娘に強制した父親が法律の網の目をくぐって無罪になり、そのために娘が加害者の介護までも押し付けられることがないように、2020年の刑法見直しに向けて世論を高めていきましょう!!
コンプリートしたお祝いは次回の
ブログで発表します。お楽しみに!