ブログタイトルを変えました。
ブログタイトルを変える理由
ブログを始めて3年、きっかけになった宮本ゆかりさんも安定してマスコミに出演できるようになったし、TBSの番組はyoutubeでも見られるようになっていますし。
私も父親から性虐待を受けた10歳からずっとずっと闘ってきたけれど、ライフワークだった本も書いて、シェルターも用意して、自分の私生活と財政もそこそこ安定し、なにより年をとり終活する年代に入って、もはや鋭く闘うときではないだろうという境地に入りました。
若い世代を力のかぎり応援するスタンスは変わりませんよ。
そこで、ブログタイトルを変えたいと思います。
「その後を生きる、矢川冬の場合」にします。タイトルは3年ごとに替える予感がしますが(生きていれば)。
今はこれ。もちろん闘争後の生きざまを書いていきます。
そして、今までは性虐待に特化してきた記事ですが、これからは広い時事問題にも言及していきたいと思っています。
性虐待に触れている記事は今までとても少なく、忘れられていく問題にしたくないと、必死で性虐待や性暴力に関する記事を書いてきました。
最近では若い人々が少しずつ発信してくれるようになったので、私も少し肩の力を抜いていいのかなと思いました。
次世代にバトンタッチですね。
もしもアフィリエイトを導入する
そして、
もしもアフィリエイトを導入することにしました。
きっかけは、
⇓
このブログでした。
escape2bangkok.hatenadiary.com
こちらのブログで、はてなブログの無料版でもアフィリエイトができますよ、という文言を発見して、以前からやってみたかったもしもアフィリエイトを始めようと思いました。
うまく登録できるかというITレベルですので、導入できないかもしれませんが。うまくできたときには、また記事にしたいと思います。
うまく収入につながったら、性暴力から逃げて自立したい女性のための資金にしたいと思います。私の私財は全部提供する予定ですが、恥ずかしいくらいちっぽけな私財なので、少しでも足しにしたいと思います。
少女が手に職をつけるための学校がいちばんお金がかかります。私の運営するシェルターは私の私財だけで動いています。なぜなら行政とは一線を画したいからです。けれど、金銭貸与は無利子、出世払いで行います。
親がいない子どもは誰にも頼れないために、悪の業者や宗教が手ぐすねひいて待っている。私はだれも搾取されないように守りたい。
私のお金との戦いはまだまだ続きそうです。
3月8日は国際女性デー
毎年、ミモザの黄色い花をかかえ、反性暴力の象徴のむらさき色をまとった女性たちが銀座などを練り歩いていたのですが、今年は新型コロナウイルスの影響でできないでしょうね。けれど、ひとりひとりの心の中でミモザは咲き続けています。
3月7日12:00にはtwitterデモがあります
#同意のない性交を性犯罪に
#不同意性交等罪を作ってください
というハッシュタグをつけて、3月7日お昼の12:00にツイートしてくださいませんか。
3月に回答が出る性暴力に関する刑法改正論議です。刑法改正審議会のメンバーが、ツイッターを目にして不同意性交についての古い考え方を少しでも改めてくれるように、皆様のご協力をお願いしたいと思います。