思考停止病が日本に蔓延しているが、それは意思決定をする機関に特に顕著に表れている
なぜ、すれ違っただけで感染したことが分かったのか
日刊現代DIGITALの記事から引用します。
防犯カメラに写っていたことを、グラディス・べレジクリアン州首相が発表しました。
感染した運転手とすれ違った50代男性とテラス席に座っていた70代の女性が感染したそうです。
カメラの映像から分かったのは、ほんの5秒から10秒のすれ違いとのこと。
これは大変なことだと思います。
州政府は、12日から18日にショッピングセンターを訪れた客全員を検査するといいます。オーストラリアとニュジーランドの政府は信頼できますね。うらやましい。
東京オリンピックでさらに感染が広がる
ワンマムさんのブログを拝借します。無断掲載失礼します。
オリパラ五輪やってる場合でしょうか?
日本でもデルタ株は発見されていますよね?外国選手団からすでに6名の感染者が出ていることが分かりました。
思考停止状態から目覚めて規定路線を変更する気概を持たないと、日本はどんどん世界から置いていかれる。
私の予知能力は警告していた
私は2019年の12月に嫌な予感がぼんやりとしていて、なぜだか業務スーパーで除菌ペーパーをたくさん買い込んでいた。当時はまだ99円、途中品切れ、今は120円。その時はなぜだか分からないけどとにかく買った。
多分、中国で新しいインフルが流行っていて台湾が急遽渡航禁止令を出したというニュースに触れていたせいだと思う。
2020年には頭の中にSFのパンデミック映画の映像が浮かんでは消えた。いや、パンデミック来るでしょと思った。
政府が小出し小出しで手を打っているのがパンデミックを助長しているとしか見えない。
富裕層はパンデミックが来て株価が下がれば買い増しができるので喜んでいるはず。株価が持ち直す10年後まで寝かせておけばいいから。実際富裕層の資産はすでに膨張し続けている。
自分たちは消毒その他、金にまかせてなんでも手が打てるわけで新型コロナウイルスなんか怖くないのだ。どうしても外に出て働かなければならない労働者階級たちと接触しないければよいだけ。
医師会会長や官僚たちが会食が怖くないのも同じ原理だろう。
東日本大震災
そういえば思い出しました。
2011年3月11日のお昼、
コストコでピザを買った後、なんだか胸騒ぎがしてとにかく急いで帰ろうと思った。途中でガソリンが半分くらい入っていたにも関わらず、車のタンクを満タンにして大急ぎで家に帰る。ピザを食べ終わったら、グラリと東日本大震災が起きた。準備万端でなにも被害はなかった。
ガソリンも満タンだったので、電車が動かなかったが途中で同僚を拾って職場に行くことができた。
オウム真理教の地下鉄サリン事件
さらに思い出しました。
1995年3月20日、
事件が起きた瞬間オウム真理教が犯人だと思った。報道でオウムに触れないのは
知っていても言えないのだろうと思ったが、松本の事件も坂本弁護士の事件もオウムだと思っていたが、報道の中でオウムにつながったのは1年も後だった。
ありとあらゆる宗教が嫌いな私だが、この団体は不可解だ。なぜ、若い入信者が増えているのか、依存的な人間が相変わらず取り込まれているのだろうか。
今度から、胸騒ぎがしたらバカにされてもいいからブログに書いておいたほうがいいのかな。。
今、というより25年前から心配なのが、富士山の噴火です。何もないことを祈ります。
三浦半島で異臭が相次いでいること、原因が分からないことが気にかかります。
違ってたら、怒らないで笑ってね。