その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待サバイバー。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。家父長制絶対ダメ。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に明記し戸籍名変更。女性無料シェアハウス運営。趣味はどけち節約と終活と防災サバイバル

体調が悪い。喘息が再発して熱がないのにぞくぞくと悪寒もする。暮らす環境が悪いとよく出る症状。

熱のない悪寒が始まってもう2か月になる。世の中は真夏日に騒いでいるようだが、私はセーターを手離せない。

 

昔からこんな熱の出ない悪寒を感じることが頻繁にあった。

二の腕から背中にかけてぞくぞくと寒気がする。体全体の皮膚の表面がヒヤッと冷たい。

 

発熱のない悪寒の原因は自立神経が弱っているのが原因という

風邪薬を飲むといくらか良くなるが、そのせいで睡魔に襲われる。午後は本格的に眠りに入ってしまう。だから、用事がどんどんたまっていくし、夜の入眠がうまくいかなくなる。

 

それらがまたストレスになる。

悪循環に陥る。

 

去年10月に再発した喘息が完治しないまま慢性化の様相

気管支からとれない。日中はまだよいのだが、就寝時に枕に頭をのせて体が水平になると、呼吸するたびにヒューヒュー、ピーピーと笛のような音がして眠れない。夜中から朝方にかけて痰と咳がひどくなるので、クッションや枕を重ねて45度の角度で寝る。それが何日も続くと肩や腰が痛みさすがに嫌になる。

 

市販の去痰薬を片っ端から試してみる。眠気を誘わない薬は昼に、眠気を誘う薬は夜に使い分け、さらに眠剤の服用量を増やしている。

 

加湿器は一晩中つけて、たまに鼻洗浄もしている。痰は鼻から流れる鼻汁も原因と言われている。

 

 

HSPでストレス耐性がとても弱いのに、周囲の環境が悪すぎる

ストレスの一つは隣に引っ越してきた統合失調症の親子の物音だ。階段に足を打ちつけて歩くダンッダンッという音。一日中しゃべっているくぐもった話し声。

 

もう一つは町内の道路族の話し声。高齢者は耳が遠いからやたら声が大きい。通りの向こうの家の縁側に座り込んで1時間も話しこんでいる声が叫んでいるように届く。

 

別のグループは家の前でたむろしては大声で話している。一度覗いてみたら、その中の一人が私の軽自動車の前の縁石にどっかりと座りこんでいた。

 

 

こちらはそれらの物音が聞こえないように音楽を一日中かけて避けるしかない。

 

 

猫の餌撒きオヤジと隣近所はグルだった

猫の餌を撒く目的で住居不法侵入してきたオヤジ町内会役員たちとの癒着が判明し、私は恐怖に駆られている。警察を呼んで現場を見せたが、そのことを自治会の役員に「だって、警察呼んじゃったでしょ」と非難されたのだ、おかしくないか。

 

あの時、そのオヤジを私は怒鳴って住居不法侵入を止めさせたのだ。町内会ぐるみで何かされないだろうか。実際、シェアハウスのドアを朝4時に叩く人間がいたと当時の入居者女性が怖がっていた。

 

 

 

住居不法侵入があったから警察を呼んだのに、町内会役員に非難された

住居不法侵入されたらふつうは警察を呼んで調べてもらうよね。それも何年にも渡って不法侵入を受け、猫の餌を庭に置いて行かれている。本人に直接言っても駄目だったから警察を呼んだのに、町内会の役員が警察を呼んだことについて被害者の住人を非難するものかな。

 

住民の安心安全を担保するのが自治会の役目ではないのか。

 

この地域に家を買ったことを後悔している

おかしな町だと知ったのは家を買ってしまった後だから、どうしようもない。

 

自治会ぐるみで猫の餌撒きオヤジの仲間だったことが後でわかったが、すでに遅い。私たちはその地域に家を購入してしまっている。他へ移るのは容易ではない。

 

 

未入居のシェアハウスのブレーカーを切っていたために、給湯器が冬の異常な寒波で破裂していた

いくらか体調が良い日に雑草の見回りにシェアハウスのほうへ行った。雑草はさんざんに茂り、勝手に生えてきた木が大木に育ってジャングル状態に。

この雑草は私一人では手におえない。不動産屋に相談したら業者を入れるしかないと言われた。あ~あ。

 

またやってしまった、給湯器の凍結破損

シェアハウスはコロナの間は募集を休止していたために水道局の給水栓を止めていたのだが、開けたとたん屋外にあるガス給湯器から盛大に水が音をたてて流れてきた。あー、やっちまった!

本宅も住んでいないとき給湯器が凍って破裂したが、やはりお前もか!

その時ブレーカーを切ってはいけないといわれていたのに、もったいないから電気を止めていた。給湯器の修理のほうが何万もするというのに、判断力がおかしかった。

 

どこまでストレスにさらされればいいんだ。というか、体調が悪いといろいろの判断ができなくなってしまう。自分の馬鹿さ加減に腹が立つ。もう嫌だ。

 

こんな町内は捨ててやる

少なくとも何も期待しないし、関わらない。ごみ捨てをするためだけに町内会費を払い続けるのだな。この町内は町内会費も高い

 

 

無理はしないが肝心

ああ、もういい。仕事をリタイヤして年金をもらい貯えも死なないだけはある。

もういいのだ。

無理に明朗快活に地域交流する意味がないではないか。

 

 

これからは本音で生きることにした

私が本音をつづったところで誰も困らないし、国がつぶれることもない。

そうしよう。

 

そう思ったら活力がわいてきた、大掃除を開始する

喘息の大敵のほこりを除去することにした。

嫌いな掃除機かけをして床をクリーナーでまんべんなく拭く。テーブルの上に乱雑に散らかっている小物たちを整理するとテーブル表面が見えてほこりが目立つ。除菌ぺーパーで丁寧に拭く。それを1階も2階も数日かけて行った。

 

洗濯機、浴槽、冷蔵庫の掃除

洗濯槽のカビ洗浄、浴槽のジャバ洗浄、冷蔵庫内の棚を外して洗い除菌スプレー、あらゆるさんのほこりふき取り。ほこりは天井からふってくるらしいのでそのうち天井も拭く予定。

 

家の中でも一日中マスクをしている。カビとほこりが舞っているうちは手離せない。

 

 

浴室に入ってくるナメクジとダンゴムシを駆除

ナメクジを見るだけでもストレスなのに、この家の奴らは外壁を上へはいずり、玄関ポーチをはい回る。(今書いているだけで鳥肌)

去年から駆除剤を家の玄関周りに撒いて玄関周りにはいなくなったが、今年初めに浴室に発見。ぞわ~とする。さっそく浴室の外壁周りと床下に大量散布した。

この家は呪われている。

 

浴室と洗面台の配管が怪しい

入浴後にハイターを排水管にそそぐ。洗面台の排水管は毎晩ハイターを注ぎ入れることにした。その後、まだ一度も見ていないから、これがいいようだ。コバエも洗面所の排水管の中に巣を作っていたかもしれない。コバエも見かけなくなった。

 

階段下の物入れ用の空間の床が腐っている

購入した時点で不動産屋にクレームを入れたが無視された。見ないようにしている5年の間に階段下の暗闇腐り方が半端ない。購入した直後はカビ臭が家中にこもっていたものだが、住み始めて常に喚気を心掛けている間にカビ臭は減ってきた。が、外から帰ってくると玄関の空気がかび臭いのが歴然と分かる。

こんな中に浸かっていたら、そりゃあ喘息も悪化するわな。

階段下物置にはカビ除去剤をまき、乾燥剤を撒き、ブルーシートで覆ってしまおうかと思う。喘息はここからのカビ菌も原因かもしれない。

 

 

すべての環境が私の喘息を誘発している。喘息はストレスからも起きる。

この家を買うんじゃなかった。やはり安いのには訳がある。カビだらけの古い家おかしな地域性。以前この地域で働いていたケアマネジャーから「あの地域は権利意識が強くて大変よ」と言われたのが思い出される。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村