2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」の出版を前にして私のサバイバーとしてのサバイバル生活に色濃くかかわりのあった2冊を、先行して紹介したいと思います。 その1 アンソロジー集「沈黙をやぶって」(森田ゆり編、1992年築地書館) この本に私…
表紙の紫の花は「アリウム」といい、花言葉は「正しい主張、深い悲しみ」です。私たちは悪くない。悪いのは犯罪を犯した人間の方だ。 父親のしていることをいつか必ず世の中の人に知らせなくてはならないと、それがいつしか私の使命になり、またその使命感に…