2020-01-01から1年間の記事一覧
12月21日18時40分に、地球と木星は、サターンの星である土星の影響を受けていた 木星と土星は1563年8月26日に最接近した後、1623年にも接近したらしいがその時は太陽側にあって地球からは見えなかったそう。2020年12月21日、しかも私が事故った18時40分…
天涯孤独の私は、死ぬときに財産を0にして死にたい 40年働いて、中古マンションと小さい中古住宅を手に入れた。これからは終活として財産を処分していくシーンに入ったのだ。 が、買うのは簡単だが、処分するのはかなり大変なことになっている。人と出会う…
家族からの性虐待の被害者は、加害者と同じ家族の名前を使いたくない このことはずっとずっと被害者たちから言われてきて、でも裁判所は全然認めてくれなかった。 そこで、仕方がないので通称名を使用してしのいでいた被害者は多かった。 日本で1例目は穂積…
心のまんなか 虐待を受けた人の心の中と後遺症について 被害者像は一様ではない 虐待を受けるともちろん何らかのダメージはあるのだが、虐待の状況や家族の関係性や本人の資質などが絡んで、被害者の状況はみなそれぞれ違う。 ここに、同じ被害者ですらなぜ…
幼いこどもに性的な自尊心が育っていたら、被害は未然に防げるかもしれない 自分の心と体を自身で守ることを教えてもらっていたなら、私の人生は違っていた。もっと自分を大事に感じたし、なにかをしてくる人間には毅然と対処できたはず。 フランスのこども…
ネクパブPOD出版年間アワード2020とは アマゾンのPOD出版請け負い会社ネクストパブリッシング社で、2018年6月に「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」を出版しました。 もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて 作者:矢川 冬 発売日: 2018…
天変地異は必ず来ると思って備えていた私は、新型コロナウイルスにも十分に備えができていたことが判明 天涯孤独の私は、孤独死をすることになる。ここで、「孤独死」という言い方はとても嫌なので変える。「ひとり死」とする。だって、私は一人で死んでいく…
虐待をする親から逃げるため、戸籍名を変えたい子どもはたくさんいる 親からの虐待は刑事事件にしにくい。被害者の子どもが死んでやっと裁判にかかるという実態。 児童養護施設に入らないと、親との間に介入してくれる機関や人がいない。 法的に親子関係を切…
家族から性虐待を受けるという信じられない被害。その被害者の私の願いは戸籍名変更でした。 加害者の扶養に入っている子どもという身分の私は、その家に生まれ落ち、尊敬も敬愛もできない親に食べさせてもらっている生活がとても苦しかった。加害者が社会的…
2020年3月に、「もう、沈黙はしない」が47都道府県図書館すべてでとうとう装着まで終わりました!長かった~! 2019年1月に宣言した47都道府県図書館寄贈プロジェクトでしたが、準備中の図書館の装着(本棚に並べるためのラベル貼りなどの作業、これに6…
ネクパブとは アマゾンのPOD出版の一番大きい代理店(株)インプレスR&Dが運営している出版部NextPublishingのことです。 POD出版とは Print On Demand出版の略。訳すと「注文に応じて印刷する出版方式」のことです。書籍はアマゾンでしか買えませんが、…
1月22日をもって、ブログがめでたく3年目に入りました! ちょうどはてな運営さんからhttpsに変更できるとお知らせがあり、すぐに変えました。これで、セキュリティが向上し安心ですね。 思い起こせば、「もう、沈黙をしない・・性虐待トラウマを超えて」を…