その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待サバイバー。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。家父長制絶対ダメ。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に明記し戸籍名変更。女性無料シェアハウス運営。趣味はどけち節約と終活と防災サバイバル

アマゾンPOD出版年間アワード2020の結果発表

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ネクパブPOD出版年間アワード2020とは 

アマゾンのPOD出版請け負い会社ネクストパブリッシング社で、2018年6月に「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」を出版しました。

もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて

もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて

  • 作者:矢川 冬
  • 発売日: 2018/06/25
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

 

ネクストパブリッシング社では、毎年1年間に出版された本の中で最も売れた本やPOD出版に貢献した本を讃えてアワードを開催し賞金を授与しています。

 

 

アマゾンPOD出版とは

アマゾンでしか販売できないが、プリントオンデマンド方式で注文に応じて1冊から印刷し販売する方式。従来のニッパンやトーハンなどの取次による流通ではない直接取引を志向している。さいきんアマゾンジャパンは取次業も初めたので、POD出版を受け付けなかった一般書店への流通も期待されるところ。

 

この一般書店流通がないために、図書館寄贈は難航したのでした。

 

 

 

私は入賞できたか?

結果は、一次審査は通過したものの、賞金を得るまでにはいきませんでした。(T_T)

 

まあ、分かってはいたものの少しショックでした。

3月の締め切り後、4月にコロナの影響で審査と授賞式が遅れていますと連絡があった。

 

5月には、一次審査を通過したので再度レポートを提出してくださいと、ネクストパブリッシング社からメールがあったので、同じことを何度も書くのがとても面倒だったが、また執筆の動機やらその後の経過などを書き連ね送りました。その後なしのつぶて。

 

7月に偶然、ヤフーでネット検索している途中で『ネクストパブリッシング社の年間アワード2020授賞式がズームにて開催!』という記事が目に留まり開くと、受賞者20人くらいの皆さんがにこやかにズームで手を振るなどしておりました。

 

私は落選したことすら知らされず、なんだかカヤの外気分でもやもや。

 

いや、いいんですよ。はなから入賞するとは思っていませんでしたし。

 

けれど、人前に出ることができない私は、万が一授賞式があることを考えて、ネクストパブリッシング社のある千代田区で仕事をしている友人に、代理出席を頼んでいたのでした。だから、急いでその友人に事の顛末を連絡したのでした。

 

 

ネクパブ年間アワード2020受賞式の模様

POD出版を目指している方もおられるかもしれませんので、参考までにネクストパブリッシング社のホームページでの受賞者とZOOMによる授賞式の模様を載せておきます。

 

みなさん、楽しそう。🌺おめでとうございます。

 

 

 

一次審査通過者に矢川冬の名前がありました。賞金はありません。(:_;)

 

nextpublishing.jp

 

 

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