幼いこどもに性的な自尊心が育っていたら、被害は未然に防げるかもしれない
自分の心と体を自身で守ることを教えてもらっていたなら、私の人生は違っていた。もっと自分を大事に感じたし、なにかをしてくる人間には毅然と対処できたはず。
フランスのこどもはとても哲学的に話をする。親や社会が人としての自尊心を教えるからだ。
5歳からの性教育を全てのこどもに!
日本でも、遅ればせながら動きが出ている。面白い活動に心が弾みます!
トイレットペーパーに描いた漫画で誰にでも性の話が読めるように、というクラウドファンディングが始まっている。8月29日までとのこと。私も参加したので、詳しくお知らせして協力者を募りたいと思います。
まずは下のリンクをお読みください。そして、賛同くださるならぜひパトロンになってください。
※さらに、あと3日しかありませんが、ご自身のブログやSNSなどで拡散して頂けたら嬉しいです。
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5歳からの性教育を全てのこどもに! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
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8月19日にスタートし8月29日に500万円をサクセスしたそうです。
10日で500万円? トイレットペーパーが1個500円?
って、無謀じゃないかなあと思っていたが、とりあえず応援した。
今回がだめなら、金額設定し直して再チャレンジしたらいいと思っていた。
ところが、
主催者の鶴田七瀬さんのツイートを読んで、彼女の真意が分かりガツーン
頭をたたかれた気持ちだった。(T_T)
鶴田さんは、私が思ったように300万円ならすぐコンプリート出来ると思ったらしい。けれど、それでは今まで応援してくれた人以外に支援者が広がらない。
今回無理を承知で10日で500万円集めるという暴挙ともいえるファンドを立ち上げたのには、インパクトを持たせることで今までの支援者にも危機感を持ってもらい、このファンディングを広げたいという意思があったそうだ。そして、コンプリートしてしまった!
なるほど~、
若い感性はすごいものだなあ、と感心したし、目からうろこで、常識にとらわれていた自分が恥ずかしい。
普通とか常識とかくそくらえと思って生きてきたはずなのに、いつしかつまらない大人になってしまっていた。
とても反省したのでした。
まずはコンプリートおめでとうございます。
私はトイレットペーパーとガイドブックとステッカーを注文したので、12月に届くのを楽しみにしています。♡