その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。少子化は家父長制が原因。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に戸籍名変更。自立したい女性のための無料空き家あり。どけち節約と終活と防災サバイバルが趣味。

「もう、沈黙はしない」

このごろまた、親から受けた虐待を理由に氏名を変えたい人から相談が増えてきた

この3月から5月に集中して動きがあった ↑この写真はゴーヤの赤ちゃんです。みるみる成長するので楽しみです。 とても不思議なのだが、私の場合 同じ現象が必ずダブルでやって来る 今回もそうだ。 4月などは、「氏の改名を勝ち取りました!」という人と、「矢…

ヤクルト1000をヤクルト400Wに変えた。ブログを止めることを考えていたら読者登録してくれた人がいたのでもう少し続ける。騒音には騒音で。

半年前にやっと見つけたヤクルト1000だったが、老体の胃にはずっしりと重たい 半年でギブアップ 睡眠と整腸に良いというので始めてみたヤクルト1000だったが、濃くてずっしりと重たい。比べると市販のヤクルトは水と言ってもいいくらいの薄さ。 ヤク…

ドメスティックバイオレンスと共依存について

私の著書「もう、沈黙はしない」を読んでブログにあげてくれたので、私もあさみまなさん著「いつか愛せる」を読んでブログにします manaasami.hatenablog.com manaasami.hatenablog.com 親は子供に責任を取るべきだが、夫婦は対等なので必ずしも責任を取る必…

宮本ゆかり著「regenerationそして生きる」。池田鮎美著「性暴力を受けたわたしは、今日もその後を生きています。」

性暴力の被害者が書いた本が出版されたので、さっそく紹介します 被害の様相も被害者の状況も一人として同じことはない。それぞれの状況をたくさんの人がリアルに書いて、その文章を読んでくれる人がたくさんいることが大事。 みんな違うとはいえ共通するこ…

ブログがいよいよ6年目に入ります。無料映画配信のGYAO!が終了してしまいます。

2018年1月22日に始めたはてなブログが5年間続いています。めげずに6年目に突入しますよ 2018年1月に「もう、沈黙はしない」を書き上げて、最初は本の宣伝ができたらいいなぐらいで始めたはてなブログでした。そして、性虐待被害への理解が深まりますようにと…

臨時特別給付金の10万円がもらえた

住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金のご案内がきた また、うつ期に入ってしまった 最近またうつが再発していて、毎日やる気が起きない日々を送っている。けれど人間としての最低限の動きはなんとかできている。 そんな時、こんなめんどくさそうなお知…

 毒になる専門家たちーー体験的見解

木崎みつ子著「コンジュジ」を木崎さんの意図に反して、和解と許しの物語と読んでしまったことで、改めて毒になる専門家たちの影響を考える機会を得た。 これは私の中で解決しておかなければ死んでも死にきれない問題だから、「もう、沈黙はしない」にはぼか…

ネクパブPODアワード2019にエントリーしました!

とうとうエントリーしました! ネクパブPODアワード2019! それなに?ですよね。 (株)インプレスR&D ネクストパブリッシング POD出版サービスが主催している本のコンテストです。「もう、沈黙はしない・・・性虐待トラウマを超えて」という私…

性虐待の体験を本に。出版を終えたその後、そしてQ&A

出版を終えて2か月がたちました。商業出版でもなく、訳あってメディアに顔を晒して宣伝もできず、なかなか知ってもらうのは大変な状況ですが、それでも読んで下さった方がいらっしゃるのは、とてもとても有難いです。こんな私ですから、ゆっくり活動していく…

「もう、沈黙はしない」に載せた中からお勧めの本を紹介します。

その1:「生きる勇気と癒す力」 性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック (エレン・バス+ローラ・デイビス 原美奈子+二見れい子共訳 ) 2013年改訂版(待望の復刻版) その2:「赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア」 自分を愛する力を取り戻す[心…

「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」という本を書きました。6月25日めでたく発行。

表紙の紫の花は「アリウム」といい、花言葉は「正しい主張、深い悲しみ」です。私たちは悪くない。悪いのは犯罪を犯した人間の方だ。 父親のしていることをいつか必ず世の中の人に知らせなくてはならないと、それがいつしか私の使命になり、またその使命感に…