うつ・HSP・PTSD
半年前にやっと見つけたヤクルト1000だったが、老体の胃にはずっしりと重たい 半年でギブアップ 睡眠と整腸に良いというので始めてみたヤクルト1000だったが、濃くてずっしりと重たい。比べると市販のヤクルトは水と言ってもいいくらいの薄さ。 ヤク…
災害を完全自助で生きぬきたい 住んでいる自治会があてにならない。いや、信用していない 7年前から3年間誰かが住居不法侵入して猫の餌置きをしてきた。それが自治会にも関係している町内の電気設備工事業を自営しているオヤジKと分かるまで1年かかった。 火…
凛々しく生きることを2023年は忘れていたように思う。だから気持ちの悪い1年だった。 本来の自分を生き切っていないモラトリアムな1年 何かが始まらないから、その何かを待っていた。いったい何を待っていたのか。 来年は辰年で私は年女の72歳 いい感じの年…
楽天市場での配送がJP楽天ロジスティクスの一斉手配の元、ヤマト運輸や佐川急便から日本郵便に流れているので、困ったことになっている。 ゆるゆる減量大作戦4か月目は変化なしのため記事にはしません 中だるみもあり、10月25日の計測は何の変化もありません…
性暴力被害者には特別な配慮が必要なのに、二次被害が多すぎる 性暴力には特別な治療が必要 性暴力の被害は、身体と同時に人格をも傷つけられるという意味で特別の配慮が必要な被害です。 殺人未遂事件の被害者が生き残った際に「自分が悪い、恥ずかしい」と…
幻のヤクルト1000が突然手に入った 店舗で全く見かけなかったヤクルト1000だった。睡眠導入に困っていたから飲んでみたかったが、巷の店舗には影も形もない。地域の販売店に電話してみたら、無機質な応答音声で「ただいま新規のお客様はお受けできま…
病院には男性医師が多いから、病院には行きたくない それなのに 喘息のヒューヒューが治まらずに、耐え切れずとうとう病院を探し始めた どこかに女性の医師がいて違和感を感じない病院はないものか。特に喘息は胸をはだけて聴診器で音を聞くから、男性医師は…
熱のない悪寒が始まってもう2か月になる。世の中は真夏日に騒いでいるようだが、私はセーターを手離せない。 昔からこんな熱の出ない悪寒を感じることが頻繁にあった。 二の腕から背中にかけてぞくぞくと寒気がする。体全体の皮膚の表面がヒヤッと冷たい。 …
2018年1月22日に始めたはてなブログが5年間続いています。めげずに6年目に突入しますよ 2018年1月に「もう、沈黙はしない」を書き上げて、最初は本の宣伝ができたらいいなぐらいで始めたはてなブログでした。そして、性虐待被害への理解が深まりますようにと…
初めて購入した冷凍おせち 2022年10月中の超早割で、2~3人用9799円。45種3段重ね、容器は再利用できるプラスチックお重。ベルーナショッピングの「結」。 小さい料理がちまちまと詰められていてドカッと食べたい向きには足りないのではと思う。味付けは思っ…
もう3か月になる気管支の不調 20年前の 50歳で初めて発症した喘息。ある朝目が覚めたら息が吸うことも吐くこともできなくなっていた。死ぬかと思った。 原因は不明のまま病院で治療し、10年くらい前に完治宣言をもらった。 その後冬場に空気の乾燥が始まると…
SNSの暗 衝撃的な内容です。ジョヴァンナ(id:giovannna)さんに許可をもらい貼りました。 若く見える女優に12歳の少女の演技をつけ、SNSに無防備に顔を晒したらどうなるかという実験をした映画です。実際、女優たちは12歳に見えるようメイクをしガーリー…
睡眠障害が再発したせいで、精神状態がどん底。 睡眠誘導剤服用をしない生活を1年半頑張ってきたが、とうとうまた飲み始めた。 性虐待の後遺症であるPTSDの一つ、睡眠障害に50年悩まされてきた。 yagawafuyu.hatenablog.com 子ども時代は、睡眠はほとんどと…
木崎みつ子著「コンジュジ」を木崎さんの意図に反して、和解と許しの物語と読んでしまったことで、改めて毒になる専門家たちの影響を考える機会を得た。 これは私の中で解決しておかなければ死んでも死にきれない問題だから、「もう、沈黙はしない」にはぼか…
お願い 3月7日に書いたシリーズ①について大幅に改変しましたので、誤解を省くためにまず前回のシリーズ①からお読みいただければ有難いです。 コンジュジ (集英社文芸単行本) 作者:木崎みつ子 発売日: 2021/01/20 メディア: Kindle版 前回、私は木崎みつ子さ…
心のまんなか 虐待を受けた人の心の中と後遺症について 被害者像は一様ではない 虐待を受けるともちろん何らかのダメージはあるのだが、虐待の状況や家族の関係性や本人の資質などが絡んで、被害者の状況はみなそれぞれ違う。 ここに、同じ被害者ですらなぜ…
2019年もいよいよ終わりになりますね。今年は前半に悲しい判決ばかり出て辛かった。 けれど、後半になって4件も立て続けに嬉しい裁判がありました。 嬉しい気持ちで2019年を終わることができるのがなによりです。 19歳の娘に13歳から性虐待を繰…
私は「当事者性」と言うものに、ずっーとこだわってきました。性虐待という体験、親から痛めつけられるような体験は経験しない人には分からないものがあると思っています。肉と心を同時にえぐられる体験は、戦争の捕虜が受ける拷問に似ていると感じます。し…
いつの頃だろうか。人間がとても嫌いになった。ずいぶん前、幼稚園のときは近所の子どもたちと遊んでいた。小学低学年のときは引っ込み思案だったが、子どもの集団に紛れていることは苦痛ではなかった。いや、集団に同化して色をなくす心地よさを感じていた…
「子ども時代の性虐待被害者は、世界で独りぼっちと感じる」というような記事を読みました。そんな記事があるということは、私が子供時代~30代までときどき浸っていたイメージのことをカムアウトしてもいいのかもしれないと思いました。おかしな人だとこ…
実父からの性被害を受けても、当時はなんの知識もないから苦しいままで放置されていた。もはや手遅れです。私はこのPTSDの症状をかかえたまま死んでいくのでしょう。いま性虐待を受けている人が、できるだけ早く人に話せるように、できるだけ周囲の人々…
実父からの虐待が続いているさなかに一度母親に言ったことがある。どなたの回想を読んでも判で押したように母親は聞かないふり見ぬふりをするが、まさにその通りの反応だった。私はその一回で諦めた。実は母親からもビンタ、下着にされ家の外に出されるなど…