その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待サバイバー。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。家父長制絶対ダメ。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に明記し戸籍名変更。女性無料シェアハウス運営。趣味はどけち節約と終活と防災サバイバル

はてなブログ

ヤクルト1000をヤクルト400Wに変えた。ブログを止めることを考えていたら読者登録してくれた人がいたのでもう少し続ける。騒音には騒音で。

半年前にやっと見つけたヤクルト1000だったが、老体の胃にはずっしりと重たい 半年でギブアップ 睡眠と整腸に良いというので始めてみたヤクルト1000だったが、濃くてずっしりと重たい。比べると市販のヤクルトは水と言ってもいいくらいの薄さ。 ヤク…

ブログを始めてからいよいよ魔の7年目に入った。熱移送説では今回の能登半島の地震を予知していた。とうとうアマゾンプライムビデオ始めます。

個人的に1と7という数字は禍々しい。最近は禍々しさが減ってきているが安心はできない ブログが魔の7年目に入るということで、「止める」ことにならないかなと危惧していたが、今のところ続ける方向に向かっている。やはりブログを書いたり読んだりできな…

凛として孤独を生きたい。ブログは続けるべきか否か。

凛々しく生きることを2023年は忘れていたように思う。だから気持ちの悪い1年だった。 本来の自分を生き切っていないモラトリアムな1年 何かが始まらないから、その何かを待っていた。いったい何を待っていたのか。 来年は辰年で私は年女の72歳 いい感じの年…

性暴力対応看護師 SANE を知っていますか?治療における二次被害を避けたいならSANE看護師を探して下さい。

性暴力被害者には特別な配慮が必要なのに、二次被害が多すぎる 性暴力には特別な治療が必要 性暴力の被害は、身体と同時に人格をも傷つけられるという意味で特別の配慮が必要な被害です。 殺人未遂事件の被害者が生き残った際に「自分が悪い、恥ずかしい」と…

宮本ゆかり著「regenerationそして生きる」。池田鮎美著「性暴力を受けたわたしは、今日もその後を生きています。」

性暴力の被害者が書いた本が出版されたので、さっそく紹介します 被害の様相も被害者の状況も一人として同じことはない。それぞれの状況をたくさんの人がリアルに書いて、その文章を読んでくれる人がたくさんいることが大事。 みんな違うとはいえ共通するこ…

とうとう見つけた素敵な女性のお医者さんが、減量の神を降ろしてくれた

病院には男性医師が多いから、病院には行きたくない それなのに 喘息のヒューヒューが治まらずに、耐え切れずとうとう病院を探し始めた どこかに女性の医師がいて違和感を感じない病院はないものか。特に喘息は胸をはだけて聴診器で音を聞くから、男性医師は…

ブログがいよいよ6年目に入ります。無料映画配信のGYAO!が終了してしまいます。

2018年1月22日に始めたはてなブログが5年間続いています。めげずに6年目に突入しますよ 2018年1月に「もう、沈黙はしない」を書き上げて、最初は本の宣伝ができたらいいなぐらいで始めたはてなブログでした。そして、性虐待被害への理解が深まりますようにと…

実父から性虐待を受けた、はてなブロガー宮本ゆかりさんが本を執筆中です。

自分はなにも悪くないから、顔をあげて堂々と歩く。 それが、宮本ゆかりさんです。 「宮本ゆかり」は本名であり、はてなブログのアイコンは「自分の横顔」なのです。覚悟のほどが分かるというものです。 www.hitorijyanaiyo.com 宮本ゆかりさんとのなれそめ …

ブログタイトルを変えます。「その後を生きる、矢川冬の場合」になりました。ついでにもしもアフィリエイトを導入します。

ブログタイトルを変えました。 ブログタイトルを変える理由 ブログを始めて3年、きっかけになった宮本ゆかりさんも安定してマスコミに出演できるようになったし、TBSの番組はyoutubeでも見られるようになっていますし。 私も父親から性虐待を受けた10歳から…

ブログデザイン変わる!  ぬかみそ漬けで腸活を。

ブログデザイン変えてみました。 みなさん、こんにちは「もう、沈黙はしない」を出版した矢川冬です。1年半続いたブログデザインですが、変えてみました。 昨日、Mさん(id:MT6538)のブログをのぞいてみましたら、続けていらっしゃるではありませんか。Mさん…

性虐待サバイバー、天涯孤独を生きぬくドケチ節約術

なにを隠そう、私はケチです。何もかもがもったいなくてしょうがない。だから、余計なものは欲しくないし、万が一捨てなければならない時にも工夫をして何かに使えないかいつも考えてしまいます。 服やシーツは小さく切り雑巾として再生。空き瓶はピクルスの…

性虐待の体験を本に。出版を終えたその後、そしてQ&A

出版を終えて2か月がたちました。商業出版でもなく、訳あってメディアに顔を晒して宣伝もできず、なかなか知ってもらうのは大変な状況ですが、それでも読んで下さった方がいらっしゃるのは、とてもとても有難いです。こんな私ですから、ゆっくり活動していく…