その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。少子化は家父長制が原因。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に戸籍名変更。自立したい女性のための無料空き家あり。どけち節約と終活と防災サバイバルが趣味。

庭でフキノトウ🌱が7個顔を出していた。大収穫でした。

※本文を少し書いて保存しようとしたのですが、はてなの編集画面の右下に出るはずの「保存する」が画面上に出てきませんでした。

 

そのまま、パソコンを閉じて夕飯など食べくつろぎながら、他の方のブログを楽しく拝見していたところ、tsukoron(id:kyukeitan)さんのコメントを発見し慌てております。

 

見ると、タイトルだけで自分の記事がアップされているではありませんか!!! (;^_^A汗

 

さらに、星もいっぱい!

心優しいみなさま、スターを有難うございます。_(._.)_

 

 

今から大急ぎで本文を書きます

庭というと、大きな家のように思われるかもしれませんが、裏庭は縦1メートル横3メートル。そこに以前の持ち主が柿の木、モミジ、山茶花、梅の木と植えて地面がほぼない状態。築60年の古い中古物件でした。

梅の木は寿命で枝ぶりも悪かったので購入後すぐに切り倒しました。

 

ふきのとうの家は友人のJさんの所有ですが、私が住んでます

10年前に友人のJさんが購入し、自立したい女性の無料ハウスにしようとしていました。

すぐ近くに私も中古物件を格安で購入していましたので、二人で2軒のハウスを駆使して、苦しい境遇にある子どもや女性の役に立てようと計画していました。

 

Jさんの乳がんと私の気力喪失

ところが、

その後、Jさんは乳がんを発症しました。手術をし無事成功したのですが、やはり気力が衰えてきたようです。

農家でもあるJさんが手術後1年にも関わらず、いわくつきの柿の木は切り倒してくれましたが、それ以来この地を訪れる気力がなくなっているようです。

🌳

 

そして、私も73歳になりなんだか気力がわかないので、ハウス運営は数年前ひとりの女性に役立った以外は休眠状態です。

 

 

5年前に本格的にこの家に住み始めたころはいろいろの苦難にあい、庭をめでることもなく追い詰められていました。(シェルターに降りそそぐ苦難シリーズをご参照ください)

5年前はふきの葉っぱ🍂のようなものがあるなあ、くらいのことで知識のない私は雑草扱いしていました。

 

3年くらい前に何だか菜の花のようなものが生えていることに気づいたのですが、それがふきのとうが成長した姿とは気づかずに過ぎました。

 

おととしに、ようやっと地面につぼみのようなものを見つけて、それがふきのとうだと知りました。たしか3個くらい見つけてその年はふき味噌にしました。

 

去年は5個くらい収穫できて、やはりふき味噌にしました。

 

さて、今年はしっかり期待していて、7個も取れたのでいよいよふきのとうの天ぷらにしようと思います。

引っ越し当初のいろいろの軋轢や苦難も治まって、今はやっと平穏な日常を送ることができて、

それだから、春を告げるふきのとうを見つける心の余裕もできたのかもしれませんね。

🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱

 

 

なんだか未来に明るさを感じます。(*^^)v

 

 

※更新編集なので、画像など貼れないため地味で失礼します。