災害を完全自助で生きぬきたい
住んでいる自治会があてにならない。いや、信用していない
7年前から3年間誰かが住居不法侵入して猫の餌置きをしてきた。それが自治会にも関係している町内の電気設備工事業を自営しているオヤジKと分かるまで1年かかった。
火の用心で通り過ぎた自治会役員Nたちは警察官を完全無視した
住居不法侵入で通報したから警察が検証に来ていたちょうどその時、偶然火の用心の拍子木を打ちながら役員5人が通りかかった。
今にして思えば、警官と住民が道路端にいて話しているのに完全に無視して通り過ぎた役員たちの態度がおかしかった。自治会の役員なら、「どうしたのですか」くらいは聞くのではないか。
A4に5枚の陳情書をワードで打って写真を添付して自治会のポストに投函
ポストに投函したのが失敗だったかもしれない。自治会とあの時通り過ぎた役員N個人名も併記したのも失敗だったのかもしれない。
しかし、私は中年男に対面したくない。気持ちが悪い、口もききたくない。PTSDを抱えて生きているといろいろ制約が多いのだ。
その後自治会から何の連絡もないからおかしいと思い、懇意にしている元市議会議員(女性)に自治会長に話を通してもらい、変わったばかりという新自治会長に話に行った
新自治会長は市民派と自認する高齢男性。それまで20年も同じ人間が会長をしていて経理に不備が多いと新会長は疑いをあらわにした。住民の1割が町内会費未払いで困っているとか、まあ私にはどうでもよい話を聞きつつこちらの要件も言う。柔和で話しやすいのは助かった。身構えていたが思ったほど気持ちは悪くない。上品で抑制がきいていれば男性でもなんとか大丈夫なようだ。
捨てられた陳情書
新会長は私が出した陳情書は知らないという。はっ、まったく知らないのですか。それではそのNという役員が握りつぶしたのではないか。(Nは今年役員から消えた)
特定した電気設備工事業者の男Kは自治会館のカラオケセットをつないだり、夏祭りの提灯を担当しているという。あの人がそんなことはしないだろうと新自治会長も最初は半信半疑だった。(今年夏祭り祝い金リストからKが消えた)
だが、こちらには写真がある。しかも警察を呼んだ時、証拠を残すために近隣住民4,5軒に立ち会ってもらいキャットフードを確認してもらった。中のひとりはエサ撒きのことは知っていると言った。
数日後、最初に渡した陳情書を戻してもらいたいと自治会館に行った
応対した役員は探しもしないで「どこかにあるはず」と言い張る。捨てたのだな。
それどころか、「だって、警察呼んじゃったでしょ」とこちらが悪いと言わんばかり。
住居不法侵入されたら、誰だって警察を頼るのでは?
この自治会はやはり何かがおかしい。
住民の困りごとを解決するのではなく、仲間内の悪事を隠蔽することにしたのだろう。
「安心安全が守れないからです」といったら、そのばか役員は「あ、そっか」と言った。役員には自給1080円払っているそうだ。お粗末すぎる人材。
ただ一人話を聞いてくれた新会長がひっそり辞任した
ただ一人、新会長だけはK党の女性部会のスタンディングを電気工事業者の敷地でしないようにさせた。ある日マイクの声がするので2階の窓からのぞくと、新会長が公道に立ってこちらの窓にマイクを向けていた。覗いた私を指さして周りに何か言ったから私は急いで顔をひっこめた。もう犯人KとK党は関係ありませんと言いたかったのだろう。
この新会長はその2年後に辞めることになったが、理由は明かされなかった。K党の闇は深そうだ。
極め付きは1年半前、隣家に認知症と統合失調症の親子を入居させたこと
私は統合失調症を怖いと思っていない。薬をきちんと飲んでいれば治らないにしても大丈夫な病気だ。
50歳の息子は陰性症状が強いらしく、陽性症状のように激しく暴れるようなこともない。性格もおとなしく父親に怒鳴られるままになっているが、最近怒鳴られるとダンダンと階段を上り2階の自室のドアをバシッと音立てて閉めてこもるようになった。
HSPの私は、ダンダンという階段の音やふすまが閉まるバシッという音に耐えられない
耳がびりびり震える音の衝撃もさることながら、子どものとき何度となく両親から受けた往復ビンタを想起する音でもある。ふすまのバシッという音が聞こえると私の怒りが暴力的に燃え上がる。私はおとなしい性格だったはずだが、度重なる親からの暴力を受けているうちに攻撃性が顕著になってしまった。この歳になっても怒りを抑えるのに苦労する。
私もいっぱしの精神障碍者だったことを受け入れる
私もいっぱしの精神障碍者だから、ふすまのバシッという音がするたび、こちらもバシッと閉めてやることにした。決して、こちらからは音を立てない。やられたときにやり返すだけだ。やり返すと私のイライラも治まる。
災害時には食べるより排泄のほうが切実な問題
今回の能登半島の地震の報道から分かったのは、トイレの不足。以前からそういうことは言われていたのに対応が不十分だったようだ。
家のトイレにかぶせて使う防災トイレセット150個を備蓄した。1回ごとに消臭袋に入れる。3個ずつ新聞紙を敷き詰め2重にした45Lのゴミ袋にまとめる。ゴミ収集が滞ることを考慮し、45L袋を3個づつ90Lの厚手のゴミ袋にまとめて庭に置く。匂い対策はこれで万全なはず。
避難所での性暴行
避難所では性暴行も多発する。阪神淡路、東日本では多くの性被害が報告されていた。能登ではどうだろうか、世間が関心を持って注視する必要がある。
最低1か月自力で持ちこたえるだけの食料と熱源の準備をしている
ローリングストックをしているので本数はばらばら。防災用品は一部屋にまとめて保管
飲料水: 2L×29本 麦茶: 2L×11本
トマトジュース、野菜ジュース、ビタミンジュース、ヤクルト:計30本
清潔を保つ水:空きペットボトルに水道水4L×20本ベランダに保管
アイラップ使用の煮炊き用に 水道水2L×20本カトラリーに保管
レトルトご飯8個、もち30個、パスタ2個
アルファ米20個、パンの缶詰5個、インスタント味噌汁・スープ40個
乾物各種、乾燥野菜、レトルトカレー・パスタソース12個
シーチキン缶詰30個、鯖缶ほか20個、果物・とまと缶5個、
レトルト焼き鳥3パック、甘いお菓子類5個、ポテチ3個
ずっと欲しかったカセットボンベを使うガスストーブ1台、これはとても暖かい。
カセットコンロ1台、石油ストーブ1台、貼るカイロ140個、
カセットボンベ12本、灯油18L缶×4個、乾電池(単3)40本、(単4)16本
スマホ用バッテリー4個(一つは乾電池式)、LEDランプ10個(一つは充電式)、
全域が停電した時玄関を照らすソーラーライト1個 (屋外用)
今回は冬使用だけ確認。棚卸してみると災害時に新鮮野菜を摂取するのは難しいことが分かります。冷凍野菜を日常使いでストック始めました。