楽天市場での配送がJP楽天ロジスティクスの一斉手配の元、ヤマト運輸や佐川急便から日本郵便に流れているので、困ったことになっている。
ゆるゆる減量大作戦4か月目は変化なしのため記事にはしません
中だるみもあり、10月25日の計測は何の変化もありませんでした。トマトジュースですら飲み忘れる有様で、変化がないだけ有難いという状況でした。
寒くなったせいか血圧は若干高めに推移しています。やる気はうせたまま。
インターネットでの買い物は楽天のスーパーセールで2か月に1回まとめ買いしている
楽天のスーパーセールなどを狙い、2か月に1回くらいの頻度で１０店舗に注文をだすとポイントが１１倍くらいつく。日用品を中心に35000円くらいまとめ買いをして8000ポイントくらいつくかな。そのポイントで楽天モバイルの使い放題3281円を払って残りのポイントは翌月の買い物のときに使う。そんなこんなで、かなり賢い使い方をしていると自画自賛。
スーパーセールでまとめて買うと配送側も複数個をまとめて配送することができる
私なりの配慮で、配送業者が1回の配送で複数個を配達できるようにしているつもり。
楽天市場で、最近配送業者の変化に気が付いた
楽天市場のショップサイトに配送業者を「ヤマト」や「佐川急便」とする表示があるからそのショップを選んで注文していた。ところが今月は実際に持ってくるのは「日本郵便」だったりする。拒否したい「日本郵便」に勝手に変えるとは何事かと怒りがわく。
JP楽天ロジスティクスが一括配送手配をするようになって日本郵便の比率が高くなっている
なぜ郵便局に偏向してきたのか、ショップの一つA社に聞いてみたところ、次のような回答をもらった。
『当社としては佐川急便を配送会社としておりましたが、JP楽天ロジスティクスが一括配送をするにあたり、日本郵便に変更してくるようになりました』とのことでした。
資金繰りの苦しい楽天が日本郵便に融資を依頼するうえで
にっちもさっちもいかない楽天はJP楽天ロジスティクスという共同出資の子会社を作ることで日本郵政に便宜をはかり間接的に資金提供を受ける形になっている。
日本郵便は楽天株が高いときに買って安い今売ってしまい、実損が140億円くらい出ているし、郵便局内に楽天モバイル販売ブースを設置するという。日本郵便が楽天に肩入れするのは良いと思うのだけれど、なんでそこまで？
JP楽天ロジスティクスとは
日本郵便と楽天グループの子会社として発足し、楽天グループが提供するECサービスの荷物を中心に取り扱う物流センターである。
今後はというか、もうすでにこのJP楽天ロジスティクスが配送の手配をほぼ引き受けるのであるから、日本郵政優先という流れができるのは間違いない。
私の実感でも、重い荷物は佐川やヤマトに集中している。いつも、お気の毒と思っている。
日本郵政と提携するにあたり切り捨てた流通部門「楽天エクスプレス」で発覚した46億円の社員による詐欺
社内に不正の芽が出てくるには、会社内部の組織の何かがおかしいのが原因だ。
楽天モバイルの無謀な営業が祟ったのか、1年以内に1兆円以上の社債還付が迫っている苦境の中、経済関係者たちも楽天のこの1年を注視している。
不正は強引に切り捨てられた社員の報復なのだろうか。三木谷社長はそろそろワンマン経営を見直す時ではないだろうか。
それにしても対面受け取りを拒んでいる私には個人的に大変困った状況になった
配送なんてどこの会社でも気にならないという人はどうでもよい話でしょうが、対面受け取りを拒んでいる私には大事なのです。
特に果物です。果物は「なまもの」と出荷側が書くと郵政は絶対手渡しが規則。局に持ち戻ったら結局数日置いていることになるが、そんな論理は通用しない。きまりはきまりの元公企業の教条主義が気に入らない。
民間の会社とは思えない融通の利かなさ。かつて零細企業を経営していた私の民間社長マインドとも絶対相いれない。
今まで障害を盾にしたことはなかったが、とうとう言わなくてはならないのか
私がPTSDを抱えているために、男性配達員に気味の悪さを感じることがあるから宅配ボックスを設置したことなど、説明したくなかった。
今まではコロナを理由にしてきたが、コロナが終焉しそうなので説得力が薄い。人手不足解消に置き配を推奨しようとしている岸田内閣がもっと強力に押さないと誰も言うことを聞かないよ。
実は郵便配達人に3回も身体接触をされて気持ちの悪い思いもしている
何度も書いているように、私は男性が玄関先にくるだけで脂汗が出てくるなことがある。クレジットカードや保険証はドアをあけて直接受けとらなければならない。
ところが、ドアの前に男性が立っているだけで軽い乖離を起こすことがある。どういう状態かと言うと、耳も聞こえ内容も理解できる、目も見えている。しかし、体全体、特に手と足が動かない。意識は半分飛んでいる感じ。
差し出した封書を私が持ったまま動かないでいるせいだと思うが、配達人は封書を強引に押しつけてくる。その時にむき出しの指が当たる。ギエー！と鳥肌がたつ。
そういうことが3回もあった。だから、再配達票で「郵便局に取りに行く」を選択し、精神状態の良い日を選んで郵便局まで取りに行くことにしている。
とうとうショップのほうに私に障害があることを伝えてキャンセルをしてもらった
郵便と書いてあったらそのショップからは買わないようにしていた。
それなのに、最近ショップの注文画面がヤマトや佐川と書いてあるのに、実際は郵政が運ぶことが立て続けに起きた。運の悪いことにその一つがミカンでした。
確か去年はヤマトが配達して玄関先に置いてくれました。
ヤマトが配送するとショップが書いていたから注文したのに、持ってきたのが郵政だったために持ち戻りされました。
こちらもショップに確認
こんなことが続くと困るので、原因を知るためにショップBにどういうことでヤマトから日本郵便に変わったのか聞いた。
最初ショップBは紋切り型な対応でした。私が障害があるため対面では受け取りにくいにもかかわらず、日本郵政は絶対に対面で受け取らせようとすることをSNSで訴えると伝えると、キャンセルに応じてくれました。
迷惑をかけたとは思いますが、注文画面に正確に書かないショップにも非がある。郵便なら郵便と書いてくれ。そうしたら買わないから。
障害は自分勝手とはちがう。PTSDのように一見健常者のように見える場合は周囲の理解は得にくい。
私としては単なるわがままではなく、本当に生きにくい社会生活をこれでも必死に生きている挙句のお願いなので、自分勝手とは思いません。
これからの対策はインターネットで果物を買わないということに尽きる
スーパーに行くのも大変な時があるので、多分これからの人生は果物を口に入れる機会は減るだろうな、と前世はフルーツこうもりではなかろうかと思うくらい無類の果物好きとしては悲しい。
とはいえ、ドコモ、KDDI、ソフトバンクが値上げをもくろんでいる今、楽天モバイルを手離すわけにはいかない。
スマホが壊れかけている(裏のカバーが外れて回路がむき出したので、カバーをセロテープで止めている）し、スマホ2台持ちか、楽天wifi専用機を追加するか検討中。
大手他社が月額9000円から値下げしないなら、楽天の使い放題を月額1000円上げて2980円から3980円にしてもいいと思っている。それで、どのくらい赤字が埋まるか分からないけど。
楽天モバイルは500万回線を突破
楽天モバイルは500万回線を突破したそうだから、契約者一人に1000円値上げしたら月50億円になる。
それでもギガ無制限で他社の半額以下だから、楽天モバイルさん、検討してくれてよいですよ。苦境から抜け出すことを祈っておりますよ。
