その後を生きる、矢川冬の場合

実父からの性虐待サバイバー。「もう、沈黙はしない‥性虐待トラウマを超えて」出版。社会福祉士。家父長制絶対ダメ。HSPシニア独り暮らし。性虐待を事由に明記し戸籍名変更。女性無料シェアハウス運営。趣味はどけち節約と終活と防災サバイバル

「もう、沈黙はしない」に載せた中からお勧めの本を紹介します。

その1:「生きる勇気と癒す力」 性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック

     (エレン・バス+ローラ・デイビス

      原美奈子+二見れい子共訳 )

      2013年改訂版(待望の復刻版)

 

 

 

 

 

その2:「赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア」

                    自分を愛する力を取り戻す[心理教育]の本

    白川美也子

    2016年

 

 

 

 

※次に紹介する二人のリンダは、二人ともカナダに住み、二人とも壮絶な性虐待の被害を受けたサバイバーながら、二人とも自分と同じ被害に苦しむサバイバーのために働いている。こんな偶然が私たちサバイバーにはときどき起こります。

 

その3:「リンダの祈り」性虐待というトラウマからあなたを救うために

    リンダ・ハリディ=サムナー

    構成監訳 箱崎幸恵

    2003年

 

 

   

その4:「あなたが悪いのではない」

          子ども時代に性的虐待を受けた女性たちをカウンセリングする

    リンダ・ジンガロ

    監訳 田上時子

    1996年